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ヨベティッチ、インテルに完全移籍。今季初の公式戦出場で買取が義務付けへ

フットボールチャンネル 9/12(月) 23:39配信

 マンチェスター・シティから期限付き移籍しているモンテネグロ代表FWステバン・ヨベティッチが、インテルへ完全移籍することになった。12日にイタリアの『カルチョメルカート.com』が報じている。

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 現地時間11日にイタリア・セリエA第3節が行われ、インテルはペスカーラと対戦。昇格組のペスカーラに敗戦するリスクを負ったインテルのフランク・デ・ブール監督は、終了間際15分前にリスクを覚悟の上でFWロドリゴ・パラシオ、FWエデル、FWヨベティッチを同時に投入して布陣を4-2-4へ変更。するとその采配が報われ、逆転勝利を収めることに成功している。

 しかし、その采配の代償は少し高く付いてしまったようだ。ヨベティッチにとって、この試合はインテルで出場した今季初の公式戦となる。これにより同選手の契約に設定されてあったシティからの買い取り義務が自動的に行使されることになり、インテルはこれから同クラブに1450万ユーロ(約16億6000万円)を支払わなくてはならなくなった。

 いずれにせよ、下位3位以内で今年の12月を迎えない限り買い取り義務が自動的に行使されていたことから、インテルにとって予定が数ヶ月間早まっただけにしか過ぎない。しかし同クラブは、この買い取り義務を避けようとして今夏にヨベティッチの売却を決断。フィオレンティーナへの売却に迫っていたが、結局移籍市場が閉まる直前に交渉が破談になった。

 これにより、デ・ブール監督は好きなだけヨベティッチを起用することができるようになった。一方でクラブは、この結末をあまり喜んではいないようだ。

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最終更新:9/13(火) 6:52

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