ここから本文です

168個のLEDを使う新型メルセデスベンツEクラスの最新マルチビームLEDヘッドライトとは?

clicccar 9/12(月) 14:55配信

メルセデス・ベンツは、最上級サルーンのSクラスに限らず最新モデルが登場するたびに最先端のヘッドライトを投入してきました。

【この記事に関する関連する別の画像を見る】



2009年に登場したW212型のEクラスには、「アダプティブハイビームアシスト(IHC)」、2013年登場の現行Sクラスには、幻惑防止が加わった「IHC+」、2014年のCLSクラスには幻惑防止+LEDハイビーム(LED24個)の最新ヘッドライトを採用するといった具合。

最新技術の「走る見本市」といえる新型メルセデス・ベンツEクラスのヘッドライトにも最新技術が採用されています。



従来の第一世代よりも機能が強化された第二世代の「マルチビームLEDヘッドライト」がそれで、ヘッドライト(片側)に84個のLEDを配置。片側84個のLEDは、3段のグリッド状に配置され、個別に電子制御するという非常に凝ったシステムになっています。



同ライトは、フロントスクリーンに配置されたステレオカメラと4つのコントロールユニットが100回/1秒という高い頻度で配光パターンを解析。



前走車を幻惑せずに正確に照射し続けるのはもちろん、道路標識にライトが当たって反射して見えにくくなるなどの対策がされているほか、雨天時など路面からの反射も抑制することで視界を確保するなど、まさにインテリジェントなヘッドライト。





ほかにも、対向車の幻惑防止に加えて、カーブを検知するとあらかじめ配光パターンを制御することでカーブの先を早めに照らす機能も搭載されています。なお、「マルチビームLEDヘッドライト」は「アバンギャルド スポーツ」、「エクスクルーシブ」に標準装備されています。



(文/塚田勝弘 写真/水野孔男、塚田勝弘)

最終更新:9/12(月) 14:55

clicccar

記事提供社からのご案内(外部サイト)