ここから本文です

夏の疲れに効く 話題の甘酒スイーツ&ドリンク

NIKKEI STYLE 9/13(火) 7:00配信

 9月に入って猛暑は少し和らいできたものの、まだ暑い日が続きますね。体が重い、食欲がないなど、夏の疲れを感じている方もいるのではないでしょうか?
 夏バテには“飲む点滴”ともいわれる「甘酒」が効くといわれています。疲労回復だけでなく、美肌や美白など美容効果も高いといわれる甘酒。単体では摂取しづらくても、スイーツとなれば別腹となるのが女子! 今回は甘酒を使ったカフェメニューをご紹介します。

■こうじの甘みを甘味料として使用

 実は甘酒には2種類あるのをご存じですか。一つは、酒粕を溶かして砂糖などを加えるもの。もう一つは、米こうじを発酵させるもの。どちらも酵素、乳酸菌、アミノ酸や食物繊維など発酵食品ならではのうれしい成分をたくさん含んでいて、夏バテにはぴったりですが、酒粕と砂糖を加える甘酒だと、アルコールが入っていてカロリーも高めなのがネックでした。

 そのため、いま話題になっているのは後者のこうじ甘酒です。こうじ甘酒は砂糖不使用なので低カロリー。味はこうじの自然な甘みがあります。ノンアルコールなので、アルコールが苦手な人や、アルコールNGのときにも摂取できるのがいいところです。

 表参道にあるカフェ「Natural Cream Kitchen」では、こうじ甘酒を使ったクリームをスイーツに使用しています。同店の人気スイーツ「50(ごーまる)ロール」は、米粉100%の生地にこうじ甘酒ベースのクリームをたっぷり挟んだ、ボリューム満点のロールケーキです。50(ごーまる)の由来ともなった長さ50cmのロールケーキはそのままテイクアウトもできますが、店内でスライスしたものをいただくこともできます。

 同店を運営する株式会社プラックスの菅原雅美さんに話を聞きました。
 「体に良い甘味料を追求するにあたり、いろいろな糖を研究した結果、日本人になじみ深く、栄養素の高いこうじに着目しました。甘酒本来の甘さをクリームや生地に練りこむことにより、米粉の良さも引き立てることができました」とのこと。

 実際、このクリームの優しい甘さはしつこくなく、食べやすいのが特長。やみつきになる人もいるようです。スイーツなのに砂糖不使用でこうじ甘酒もとれるので、これなら体にも良く、罪悪感なく食べられますよね。

1/2ページ

最終更新:9/13(火) 7:00

NIKKEI STYLE

記事提供社からのご案内(外部サイト)

ライフスタイルに知的な刺激を。
生活情報から仕事、家計管理まで幅広く掲載
トレンド情報や役立つノウハウも提供します
幅広い読者の知的関心にこたえます。

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。