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身体をゆるめ、ほぐすために。「さする、なでる」のあなどれない効果について

OurAge 9/13(火) 21:29配信

身体をゆるめ、ほぐすことは心と身体の健康維持にとって、とても大切だ。
「身体全体の筋肉が緩んでほぐれていくと、身体の動く可動域が広くなり、見える視界や視野が広くなります。見える視界・視野が広くなると 心にもゆとりができ、リラックスしていきます」と語るのは、癒しケアカンパニー代表理事の荻野こず恵さん。

「さする・なでる」という動作もそのひとつ。それは、揉んだり、押したり、強い圧をかけてするマッサージではなく、身体の皮膚や筋肉を軽くさすってなでることをさす。

●『擦る・撫でる』効果
1.血流・リンパの流れが良くなる
2.皮膚を刺激することで皮膚細胞を活性化する
3.表層の筋肉をほぐす
4.自律神経の調整をし、内臓の働きをよくする
5.気持ち良くなることでリラックス効果が得られる
6.身体を触ることで、身体の状態がわかる
7.副交感神経が優位な状態から睡眠状態が良くなる

「顔・首・肩・背中・腰・腕・胸・お腹・足など、身体の色々な場所を繰り返しゆっくりさすって、なでることで、皮膚細胞から脳への神経伝達で筋肉がほぐれ、血流・リンパの流れが良くなり、自律神経が調整され、気持ち良いと感じることでリラックス効果が高くなります。

質の良い睡眠、心と身体の安定、ストレスの軽減、皮膚の細胞を活性化することで老化を防ぎ、予防・美容・心と身体の健康に繋がっていきます。自分自身で簡単にできる美容・健康法でもあり、夫婦・親子・身近な大切な方々とのスキンシップや心と身体のケアにもなります」(荻野さん)

では、実際はどんなふうにさすったり、なでたりすればよいのだろう?
「筋肉が硬くなっているところは、ほんの軽く握って10秒くらい圧をかけてからさすってなでると筋肉はよりほぐれていきます。繰り返し擦って撫でる回数は、一箇所10回程度で十分な効果がありますが、リラックスできる回数で、何回でも構いません。TVを見ながら、音楽を聴きながら、寝ながら、いつでもどこでも擦って撫でる習慣を身につけましょう」

入浴後、寝る前に行うとより効果的だそう。

最終更新:9/13(火) 21:29

OurAge