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“闘将”C・ロナウド再び… レアルが今季の第4キャプテンにエースを指名

Football ZONE web 9/13(火) 12:10配信

アルベロア退団で空席となったリーダー役としてCR7に白羽の矢

 レアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、名実ともに“白い巨人”を引っ張ることになりそうだ。昨シーズン見せた大活躍ぶりにレアルも信頼をさらに厚くし、キャプテンとしての立場が与えられると、スペイン紙「マルカ」が報じている。

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 ロナウドは昨季、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)で16得点とゴールマシンぶりを発揮し、クラブの2年ぶり11度目となるビッグイアー獲得の原動力となった。その後の欧州選手権(EURO)ではポルトガル代表を優勝に導き、現時点で今年のバロンドール受賞は確定的とまで伝えられているが、クラブは31歳となったロナウドに敬意を表してキャプテンの役割も与えようとしている。

 レアルは昨季までスペイン代表DFセルヒオ・ラモス、ポルトガル代表DFペペ、ブラジル代表DFマルセロ、元スペイン代表DFアルバロ・アルベロアの4人体制でチームを引っ張ってきたが、アルベロアが昨季限りで退団し、ウェストハムへと移籍した。そのため第4キャプテンを必要としており、ロナウドに白羽の矢を立てたところ本人が快諾したという。

 “キャプテン・ロナウド”として語り草になっているのは、EURO決勝フランス戦での一幕だ。試合開始早々に相手MFディミトリ・パイェとの接触プレーによって左ひざを負傷すると、前半25分に痛みに耐えかねて自ら途中交代を要求。号泣しながらピッチを去った。

三冠獲得へ“熱血漢タイプ”が必要!?

 ベンチに下がったロナウドだったが、延長戦の後半にはフェルナンド・サントス監督よりもテクニカルエリアの前方に飛び出し、オーバーアクションでピッチ内の選手を容赦なく怒鳴り続けた。サントス監督が得点したFWエデルにコーチングをする際に背後から指示を出したかと思えば、興奮しすぎたのか監督にショルダータックルを食らわせるなど存在感を放ちまくった。

 この行動には確執が伝えられるマンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督が眉をひそめたという報道もあったが、クラブ側は熱血漢タイプのチームリーダーが必要と考えたのかもしれない。今季レアルはCL連覇に加えてリーガとスペイン国王杯の三冠獲得をターゲットにし、12月に日本で行われるクラブ・ワールドカップ制覇も目論んでいる。日本の地でも、キャプテンマークを巻いて躍動するCR7の姿が見られるのかもしれない。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:9/13(火) 12:10

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