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夜食こそ妥協無し!24時過ぎてもガッツリ飯が待っててくれる名店3選

東京カレンダー 9/13(火) 5:20配信

深夜だからって妥協しないで、本域のガッツリ飯が食べたい! そんな願いが叶う、終電を逃しても大丈夫な名店をご紹介。

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トリの魅力で味わい深まるワインビストロ『ヴォライエ シバラク』LO25:00

店名に冠された「ヴォライエ」という聞き慣れない単語は、フランス語で「家禽屋」の意。鶏を筆頭にホロホロ鳥、鳩などの鳥類が主役、というわけだ。

「豚を得意とするビストロはあるけれど、鳥類はまだない。けれど、部位による食感や味わいの違いが幅広く、メニューに広がりが出るのではと思って」と、シェフ。

その言葉通り、この店ならではの家禽料理が揃う。「セセリとパクチーのサラダ」は、噛みしめるほどに旨味が出てくる、鶏の首肉を使った一品。隠し味は、なんと魚醤。これが、セセリとパクチー独特の風味を引き立てている。

「ホロホロ鳥のクレピネット」は、一旦コンフィにし身をほぐしてからレンズ豆やスパイス、ハーブとともに網脂で包んで焼き色を付ける。

ジュラ地方固有の“黄色いワイン”ヴァン・ジョーヌと、愛媛から届くキジで取ったダシにバターを加えたソースは、美しい色合いとキレのいい酸味が印象的だ。

そして、〆に食べたいチキンライスには、ふっくらやわらかな食感の鶏胸肉と野菜がたっぷり。ワインはアリゴテ、ジュラ、国産ワインを中心に。

どこかにありそうなさりげない雰囲気の中に、ここにしかない魅力が潜む。

伝統のスタイルと空間でパリの香り漂う『ヌガ』LO24:00

銀座にパリが出現した。ここは、そう表現せずにいられないほど、花の都の街角にある店そのものだ。

賑やかに飾られた1階、ホワイトクロスのテーブルが並ぶ2階、趣は違えども華やかな空気感、充満する濃密な料理の香り、旨い料理とワインによるゲストの幸せそうな笑顔と喧騒は本場のビストロに漂うそれだ。

そんな空間で供される料理は、アラカルトで常時60種以上。香ばしく焼き上げたローストチキンにトマトの酸味と甘みを活かしたラタトゥイユ、濃厚なフォアグラのソテー……。アレンジを加えない伝統的ビストロ料理がずらり。

フランス産を中心に200種以上揃うワインとともに気軽に本物の美味。ビストロ本来の姿を銀座の路地裏に体現した、稀少な店である。

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最終更新:9/13(火) 5:20

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