ここから本文です

宇多田ヒカル「優しくて角取れた」周囲驚かせた帰国時の変化

女性自身 9/15(木) 6:00配信

「今回、久しぶりに会った宇多田さんは、昔のピリピリしたイメージと打って変わって、フレンドリーな感じで、子育ての話などをしてくれたんです。ずいぶん優しくなって、角が取れたように見えましたね」(音楽関係者)

 子供を連れて8月末に帰国した宇多田ヒカル(33)。短期間で立て続けに『SONGS』(NHK・9月22日放送)、『Love music』(フジテレビ系9月30日放送)、『NEWS ZERO』(日本テレビ系・10月初旬)の収録をこなし、あわただしく英国に戻った。5年8カ月ぶりのテレビ出演だった。

 本格復帰したばかりの宇多田だが、その豹変ぶりに周囲は目を見張ったという。イタリア人の8歳年下の男性と結婚し、昨年7月には男児を出産。母になったこと以外にも、実母・藤圭子さん(享年62)への思いが彼女に大きな変化をもたらしたようだ。

「母・藤圭子さんが投身自殺で突然、亡くなったのが13年8月のことでした。あれから3年が経ち、宇多田さんは亡き母を思う時間が増えたそうです。9月2日付けウエブニュースのインタビューでも『一時期、何を目にしても母が見えてしまい、息子の笑顔を見ても悲しくなる時がありました』と語っています」(前出・音楽関係者)

何もかもを母と重ね、その面影を偲ぶ日々。そんな宇多田が、つねに母を感じるために身に着けているものがあるという。

「藤さんの葬儀は、無宗教で戒名も位牌もありませんでした。遺言どおり、遺骨も散骨したので、お墓もありません。宇多田さんに残されたのは、母の写真と散骨の前に残した少しの遺骨。宇多田さんは、その残った遺骨をペンダントに入れたそうです。今回、日本で仕事をする際も、このペンダントを身に着けていたといいます」(別の音楽関係者)

 9月28日発売の新アルバム『Fantome』にも、宇多田の母への思いが随所に表れている。

「ジャケット写真の宇多田さんは髪型といい気怠い表情といい、若いころの藤圭子さんとそっくり。彼女がいつも持ち歩いている母の写真をカメラマンに見せ、イメージ作りをしたそうです。タイトルも、幻や気配を意味するフランス語。“母の気配をいつも感じている”自分の思いを歌詞や曲調に込めて、アルバム作りを進めたといいます」(前出・音楽関係者)

最終更新:9/15(木) 6:00

女性自身

記事提供社からのご案内(外部サイト)

女性自身

光文社

2717号・2月23日発売
毎週火曜日発売

定価400円(税込)

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。