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プリキュア版『キャプテン翼』回!? 夏休み明けの不憫すぎる勝木さんも【まほプリ(ほぼ)全話レビュー】

おたぽる 9/15(木) 11:00配信

『魔法つかいプリキュア!』(以下『まほプリ』/テレビ朝日系)をオタク目線で毎週追っかけてお伝えする、【まほプリ(ほぼ)全話レビュー】。9月11日放送の第32話「ワクワクいっぱい! はーちゃんの学校生活!」は、ことは(声・早見沙織)が主人公回で、みらいたちと同じ津成木第一中学校へ転校。初登校、なぜかサッカーを楽しんだり、新たな敵・シャーキンス(声・速水奨)の本体がお披露目と見どころ満載の1話となった。

 みらい、リコ、モフルンが魔法学校の校長に前回、突如現れたリンクルストーン・アレキサンドライトと謎のミニ妖精たちの報告をしているところから。シリアスな話をするなか、ことはは制服に着替えてテンションも高い。

 それにしても、まほプリはリコといい、モフルンといい妖精時代のはーちゃんといい初登校ネタが多い気がするけど、そこに決まって現れるのは勝木さん(声・菊地美香)だ。現実でも夏休みを明けになるととどこか一皮むけたクラスメイトがいたけど、勝木さんは「魔法つかいはいる!」に加えて「妖精もいる!!」と言い出し、はやくどうにかしてあげてー! と、さらに不憫さに磨きが……。

 しかも、「妖精もいる!!」と言っているそばから、勝木さんの真後ろに謎のミニ妖精が出現。みらいとリコにだけは見える行動をとるミニ妖精たちが意外と煽り、こやつら慣れてやがると妙な感心をしつつも、「志村! 後ろ後ろ!」と、ついついテンプレ通り叫んでしまった。

 クラスメイトへのちょっと不思議で天真爛漫な自己紹介を終えたことは。放課後には、チームをうまくまとめられなくて悩んでいるクラスメイトのサッカー部主将・壮太を励ましに行き、サッカーを通じて仲良くなったり、なんか良く状況を理解できないまま壮太の問題を解決する。そこで、壮太のサッカーのフェイント技に感動することはだったが、フェイントを防ぐドリブルをどうするかへボールと一体になるという助言を受け、ボールに両足で乗りセグウェイのように移動するという「キャプテン翼」(以下、『キャプ翼』)で見たことあるようなドリブルを披露。

 一方、敵方では前回で退場してしまったラブーに替わり、シャーキンス(声・速水奨)が本格復活し天狗の肉体を披露。シャーキンスはプリキュアたちの前に現れたときに、柏の葉で顔を隠しており、キザったらしい、でも中の人が速水さんならしゃーないかと思っていたが、その柏の葉を取り払ったビジュアルを観ると、なぜか親近感を感じてしまう残念さで、隠すのも致し方なしという気分に。

 壮太たちサッカー部の試合を邪魔しようとするシャーキンスに怒り心頭といった感じのプリキュアたちだったが、シャーキンスがムホーで召喚したのは、サッカーゴールを模したドンヨクバール。ここで再び、プリキュア版『キャプ翼』が始まり、キュアミラクルとキュアマジカルによるツインシュート、キュアフェリーチェのドライブシュートっぽいシュートポーズと、スタッフさんたちもノリノリで描いたと思える仕上がりに。

 アレキサンドライトの強化変身はピンチじゃなくても簡単に使えるようになっており、あっさりドンヨクバールを撃破。シャーキンスは「これがラブーを倒した力か……なるほど」と様子見で引き下がっていった。

 終盤にミニ妖精の1体が“カオス回”での拾い物であるミニ馬車・レインボーキャリッジ内に収まったり、まだまだ明かされていない謎も提示された。次回予告ではリコの父親が本格登場したり、井上喜久子さん演じるベニーギョのちょいセクシーな本体がお披露目になりそうな感じと何かと楽しみが多いものになりそうだ。
(文/ティエリア88)

最終更新:9/15(木) 11:00

おたぽる

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。