ここから本文です

マジメに検証! 猫は本当に“お魚くわえて逃げる”のか?

女性自身 9月15日(木)6時0分配信

 9月、それはさんまの脂がのりきる季節。この時期のさんまの“体にいいこと具合”ときたら、みんなが知ってる100倍くらいある。頭にいいのはもちろん、ダイエット&美肌にも効く、才色兼備な魚なのだ。

 そんな、今が旬のさんまを使い、「お魚くわえた~」で始まる国民的アニメソングのように、“実際に猫は魚をくわえるのか?”を検証してみた!

 協力してくれたのは、猫を8匹飼育するカメラマンの山本さん。人間の食べ物をまったく与えず、キャットフードのみで飼育している。まずは生のさんまを置いて30分、次に焼きさんまを置いて30分、それぞれ様子を見守った。

 結果、8匹中5匹はまったく興味を示さないどころか、即刻逃げた。生後9カ月のミックス猫・若丸(オス)のみが興味を示し、じっと見つめ、猫パンチ。しっぽをガブリとしてみたものの“くわえて去る”ことはなかった。優雅な8歳のラグドール・本丸(オス)は、迷惑げに見つめたのちに興味を失い、毛づくろいに移行。香り高い焼きさんまでも同様だった。

 猫の専門動物病院「Tokyo Cat Specialists」の山本宗伸先生にこの検証結果を報告すると。

「個体差ですね。猫は食べ物の好き嫌いがはっきりしています。生後6カ月ほどで味覚が決まるので、キャットフードしか食べていない猫ならナマモノ、まして魚には興味を持たないでしょう。猫はエサを自分の巣に持って帰って食べる習性があるので、港町の野良猫ならくわえていくと思います。もし飼い猫にさんまを与えるなら、1~2切れにとどめて。不飽和脂肪酸が多いので、長期的に摂取すると黄色脂肪症の心配があります」

【結果】昔から魚を食べているドラ猫ならくわえる(はず)。

最終更新:9月15日(木)6時0分

女性自身

記事提供社からのご案内(外部サイト)

女性自身

光文社

2742号・9月6日発売
毎週火曜日発売

定価400円(税込)

「小林麻央がブログを綴る意味」
田口淳之介 初めて語った再出発の展望
田口淳之介 小嶺麗奈との結婚を示唆