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デトックス、抗酸化作用…強力なアンチエイジング効果を持つ「パクチー」をおいしく食べよう!

OurAge 9/15(木) 21:00配信

「独特の強い香りを放つパクチーは、ここ数年、大変人気の高い野菜。好きな人は山盛りにして食べたいほど大好きですよね。でも、逆に苦手な人はほんの少し香りがしただけでもダメなよう。私のクラスも大好き派とダメ派に大きく分かれています」と料理研究家の山田玲子さん。

パクチーはセリ科の一年草。果実や葉を乾燥させた香辛料は、英語でコリアンダーと呼ばれることが多い。生で使用する葉はパクチーと呼ばれることが多く、これはタイ語だそう。ちなみに中国名は「香菜/シャンツァイ」だ。

実はパクチーには50歳前後の世代に嬉しい健康効果があるという。それは、デトックスとアンチエイジング。

「デトックスとは体内の毒素を体外に排出する働きのこと。私たちの体には、普通に生活をしているだけでも身の回りのいろいろなものから、食品添加物や残留農薬などが入ってきてしまいます。これらは通常、汗や尿から排出されますが、入ってくる毒素があまりにも多くなると体内から出し切れず、不調の原因となる場合があります」

そこで、注目したいのがパクチーのデトックス効果。パクチーには、こうした毒素の排出を促す成分が含まれていると言われている。

また、老化の原因になると言われる活性酸素。パクチーに豊富に含まれるβカロテンには、この活性酸素が体内で増えるのを抑える働き、つまり「抗酸化作用」があるという。

「長ねぎや玉ねぎ、ニラなどの香味野菜と一緒にとると、こうした効果がさらにアップするとか…。料理に使うときは、そんなことも意識してみるとよいですね」と山田さん。

さて、パクチー大好きという方、家庭ではどんな料理で食べているだろうか? パクチーをたくさんとれるメニュー「鯛のカルパッチョ」を山田さんに教えていただいた。

●鯛のカルパッチョ
鯛(刺身用のサク)200gはそぎ切りにする。ボウルにしょうゆ小さじ1と1/2、塩少量、ごま油大さじ2、レモン汁大さじ1と1/2を入れて混ぜ合わせ、鯛を加えてあえる。皿に鯛を並べ、刻んだ万能ねぎ、くこの実、適当な大きさにちぎったパクチーをのせる。

「パクチーをたっぷりのせるのが美味しさのポイントですよ!」と山田さん。大好き派の人はぜひ、今晩お試しを!

最終更新:9/15(木) 21:00

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