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前節好プレーも依然として苦境の本田 イタリア紙は次節も“4戦連続スタメン落ち”と予想

Football ZONE web 9/15(木) 22:57配信

本田は前節ウディネーゼ戦の後半34分から出場し、指揮官もプレーを評価していたが…

 ACミランの日本代表FW本田圭佑は、16日の敵地サンプドリア戦でもベンチスタートの可能性が高まっている。イタリア紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」が週末のリーグ第4節の予想スタメンを公開した。

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 今節はUEFAチャンピオンズリーグとUEFAヨーロッパリーグが開幕したこともあり、金曜日から日曜日の分散開催になる。そのどちらへも出場権を持っていないミランのゲームは、金曜日のナイトゲーム(日本時間で土曜日早朝)に組まれた。

 ミランは第2節のナポリ戦で退場処分を受けたFWエムベイェ・ニアングが復帰し、前節にイタリア代表MFジャコモ・ボナベントゥーラが務めた左ウイングに戻ると予想された。その一方で、同様に退場処分となったものの出場停止があと1試合残るMFユライ・クツカのポジションは、前節に続き新加入のMFホセ・ソサが起用されると見込まれている。

 本田がポジションを争っている右ウイングのスタメンは、開幕から4試合連続でスペイン人FWスソが入ると予想された。本田は前節ウディネーゼ戦の後半34分から出場し、アディショナルタイム8分を含めて約20分間プレー。チームは本田投入後に決勝ゴールを許して敗れたものの、ヴィンチェンツォ・モンテッラ監督から本田は「試合に良いインパクトを与えた」と評価された。しかし、ポジション争いの序列を覆すには至らなかったようだ。

ミラン監督の座を巡り指揮官同士の因縁も

 サンプドリアを率いるのは、今夏からミラン監督に就任する可能性を最後まで残していたマルコ・ジャンパオロ監督。エンポリからのステップアップを目論み退団したものの、モンテッラ監督に競り負けた形になった経緯がある。

 そうした因縁もあり、現実的な戦力としては来季のEL出場権を争うチーム同士とも予想されている。

 激しいゲーム展開が予想されるなか、本田は途中出場からチャンスを窺うことになりそうだ。前節に続く連続出場を果たし、チームの結果に直結するプレーを見せられるだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:9/15(木) 22:57

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