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「購入から1年で最も価値が下がる」12モデル、米調査で判明

Forbes JAPAN 9月15日(木)17時0分配信

ディーラーの店舗の敷地外に出た瞬間から、新車は一定の割合で当初の価値を失う。これは、以前から言われていることであり、おおむね事実だ。



新車の購入においては通常、「元に戻す」ということがあり得ない。購入者が契約書にサインをした瞬間、その車は良くも悪くも「中古車」となり、その後一年の間に最も大きく価値を減じることになる。この間に価値が減少する割合は、一般的には約21%とされる。買い手にとっては、この割合でも十分な痛手だが、中には3分の1、またはそれ以下になってしまうモデルもある。

中古車情報サイトのアイシーカーズ・ドットコム(iSeeCars.com)はこのほど、2015年8月1日から今年7月31日までに売買された1,400万台を超える新車・中古車(販売、リース契約を含む)について調査を実施。2015年、2016年モデルのうち、購入から一年で最も大きく再販価値が下がった12モデルを特定した(売買された台数が250台未満のモデルは対象外とした)。

調査結果によると、新車としての購入後一年で最も価値を下げた最新の12モデルは、以下のとおりだ(かっこ内は割合と金額でみた平均下落幅)

1. フィアット 500L、-34.6%、8,096ドル
2. リンカーン MKS、-34.5%、16,039ドル
3. ボルボ S60、-34.4%、14,204ドル
4. キア カデンツァ、-34.3%、12,940ドル
5. メルセデス・ベンツ C250、-34.3%、15,247ドル
6. 日産 マキシマ、-34.0%、12,469ドル
7. リンカーン MKZ/ MKZハイブリッド、-33.8%、14,177ドル
8. ジャガー XF、-32.3%、19,966ドル
9. フィアット 500、-31.9%、11,106ドル
10. キャデラック ATS、-31.8%、6,099ドル
11. クライスラー 300、-31.7%、13,351ドル
12. ビュイック リーガル、-31.2%、11,525ドル

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最終更新:9月15日(木)17時0分

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