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雪も岩場もOK。高山帯で走るための軽量シューズ

ニューズウィーク日本版 9/15(木) 16:15配信

 メーカーいわく「アルパインランニング」のためのシューズ。それだけでなく、さまざまな用途もカヴァーしてくれそうな新作です。

 この S-LAB XA ALPINE は、森林限界を超えた高山帯でのトレランのためのシューズ。構造からしてかなり独創的で、足首までの防水ゲイターにあらかじめ覆われています。ゲイターを開くとシューアッパーが顔を覗かせますが、これは 同メーカーSALOMON の最軽量トレランシューズ S-LAB SENSE 5 ULTRA と同じもの。ソールにはcontagripと呼ばれる独自のテクノロジーを採用しています。



 グリップ力と防水性に注力し、高山の赤土や泥道、雪渓、濡れた岩場といった場面でもしっかり走ることができるモデルに落とし込まれているのです。

 また、対応モデルは限られるものの、アイゼンを装着することもできます。積雪期用の登山靴&アイゼンが求められるシチュエーションは避けた方が無難でしょうが、プチ雪山でのトレイル程度なら問題なさそう。経験を積んだランナーなら、もう少しハード目な状況でも使えるのでは。



 加えて大きなアドバンテージとなるのが、345g(メンズ27cm)という軽さ。それでいて、確かな耐久性を備えているとメーカーはアピールしています。高山帯でのランを想定したモデルではありますが、UL(ウルトラライト)に慣れ親しんだユーザーなら、縦走やトレッキングなど山を走る、あるいは歩くアクティビティのほとんどをこれ一足でまかなえてしまえるかもしれません。

 メーカーのSALOMON は、登山靴のカテゴリーながら、トレランシューズのようなシャープなルックスで軽量な S-LAB X ALP CARBON GTX もラインナップしています。やはりゲイターと一体化しているこのモデルを、トレラン側にグッと寄せたのが、今回の S-LAB XA ALPINE と位置付けることができるでしょう。どれだけのパフォーマンスを発揮するのか、どれだけ広範な領域で使えるのか、ぜひ試したくなる一足です。



○SALOMON 価格40,000円(税別)発売日2016年9月


※執筆:Geared(Facebookページ)


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geared (ギアード)

最終更新:9/19(月) 17:49

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