ここから本文です

トヨタが工場に燃料電池発電を導入!「工場CO2ゼロチャレンジ」の実現を目指す

clicccar 9/15(木) 20:33配信

トヨタ自動車は、2015年のトヨタ環境フォーラムで「工場CO2ゼロチャレンジ」の実現に向けた取り組みを進めていると発表。

【この記事に関する関連する別の画像を見る】



今年の6月28日には、福岡県の宮田工場で再生可能エネルギー由来の電力を一旦水素に置換して貯蔵、工場内のFC(燃料電池)フォークリフトによる活用を目指す実証プロジェクトをスタートさせています。

さらに同社は太陽光発電や燃料電池システム、プリウスの使用済みリチウムイオン電池などを利用した新たな省エネシステムを本社工場内のエネルギー管理棟に導入、9月12日に実証運転を開始したと発表しました。

8月に完成したエネルギー管理棟(3階建、床面積:1,120㎡)では、電力需給制御システムを使ってエネルギーの需要予測を行っており、燃料電池発電/太陽光発電/蓄電池の各電力を組み合わせることで、効率的なエネルギー供給を実現、施設内の電力消費(8万kWh)を全て賄う計画といいます。



ちなみに今回導入した定格出力3.5kWの定置式純水素燃料電池は、小規模オフィス向けに新たに開発したもので、商用として運用を開始した初の事例とか。

さらに、燃料電池システムによる発電時に発生する廃熱を空調に利用する徹底ぶり。

同社が保有する世界中の生産工場に、今後これらのシステム導入が進めば、エネルギーの地産地消に大きく寄与することになりそうです。

トヨタでは、今回の実証結果などを踏まえ、工場内建物での効率的な水素活用技術を開発、「工場CO2ゼロチャレンジ」の実現に向けた取り組みを着実に進めていくとしています。

(Avanti Yasunori・画像:トヨタ自動車)

最終更新:9/15(木) 20:33

clicccar

記事提供社からのご案内(外部サイト)

Yahoo!ニュースからのお知らせ

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。