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赤羽で贅沢ワンコインランチ「鰹のタタキ丼」を食す

R25 9/16(金) 7:01配信

季節を感じさせる魚をあげるとすれば、そこに鰹は欠かせないでしょう。初夏と初秋の2度にもわたり、それぞれ異なる味わいを楽しませてくれるまさに「ひと魚で2度も美味しい」魚なのですから。

夏の始まりと終わりは、鰹で感じたい…(でも財布は寂しめ)。そんなあなたに行ってほしいお店が東京・赤羽にある居酒屋「たくみ ろまん亭」。日替わりの定食、パスタ、そして今回紹介する「鰹タタキ丼」を含む定番メニューまでランチは全て500円と、財布の寂しいビジネスマンには願ったりかなったりのお店なのです。

■豪快に食すワンコイングルメ「鰹タタキ丼」
お目当ての鰹タタキ丼を注文すれば、漬物と味噌汁がセルフサービスとなっている旨の説明が。味噌汁はともかく、漬物までセルフとは少々面倒な感じもするがカウンターに行ってみれば、なんと漬物は5種類から取り放題。

漬物をパリポリしていると出てきましたよ鰹ちゃんが。

すりおろし生姜を醤油で溶き、ざっとかけまわしてさあひと口。鰹独特のムニっとした食感、鉄分の多さを感じさせる味が広がります。これは定食でなく、丼で「えいやぁ」とガツガツかっこむからこその醍醐味でしょうな。

見渡せば、カウンター席から10ほどのテーブル席。そして奥には、広い掘りごたつの座敷もアリとかなりの広さ。規模からしてチェーン店なのだろうかと思いきや…。

「大きさからチェーン店と思われたかもしれませんが、うちは赤羽に2軒、本店とこの店があるだけの個人店なんですよ。このあたりは工場や事業所などが近く、居酒屋の激戦区になっています。そこで、夜の居酒屋タイムに来店していただけるきっかけになればと考えて、インパクトのあるワンコインランチを始めました。味はもちろん、ボリュームでも満足いただけるようにご飯の量も多め。『少なめによそって』というお客さんもちらほらいるぐらいです」(たくみ ろまん亭店長・松尾さん)

■しば漬けが合う「和風鶏そぼろオムライス」もまたうまし
インパクトといえば、実は鰹のタタキ丼の他に頼んだ「和風鶏そぼろオムライス」も、記憶に残る一品。こだわりは、店でひき肉にするところから作っている鶏そぼろ。そして醤油、みりんをベースとした自家製タレが効いた、和風味ご飯が作り出す一風変わったオムライスとなっていました。付け合わせの漬物との相性もバッチリ、こんなにしば漬けが合うオムライスは他になし!

「当店は日本酒にも力を入れていて、常時100種類ほど用意しています。チェーン店規模の広さがありながら、個人店ならではの融通の利いたサービスが自慢です。ランチだけでなく、夜の方もすごいのでぜひ来てみてください!」

夜の方も…って、そういう店じゃないですけどね(笑)。でも確かに、この2品だけでも「夜の方もさぞやすごいんだろう」と感じました。兎にも角にも、こちらの鰹タタキ丼ランチは食べて損なし。ワンコインで味わえる、ちょっとしたぜいたくをあなたもいかが?
(宇都宮雅之)

■ワンコイングルメ 第19回


居酒屋 たくみ ろまん亭
「鰹タタキ丼」500円
場所・東京都北区赤羽西1-11-4 アポー赤羽ビル3F
アクセス・JR赤羽駅 北改札東口から徒歩3分
営・ランチ11:30~13:30(L.O. 14:00)。夜の部17:00~24:00(L.O. 23:30)
休・日曜
問・03-3598-2311
最近、特に話題となっているあの銘柄から知る人ぞ知る銘柄まで。日本酒好きにはたまらんお店
撮影:うぬまいちろうこちら店舗外観。外からは想像できない空間が中に広がっている
撮影:うぬまいちろうテーブル席も、どこか和の趣を感じさせる店内
撮影:うぬまいちろう
(R25編集部)

※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびR25から一部抜粋したものです
※一部のコラムを除き、R25では図・表・写真付きのコラムを掲載しております

最終更新:9/16(金) 7:01

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