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キャリア3社の「大容量プラン」発表で議論勃発

R25 9/16(金) 7:01配信

9月13日、NTTドコモはスマートフォン向けの大容量データ通信プラン「ウルトラパック」を発表。8日にソフトバンクが「ギガモンスター」、9日にはKDDIが「スーパーデジラ」を発表したことから、これで大手キャリア3社の“大容量データプラン”が出揃った。ネット上では各社の容量と料金が注目を浴びるとともに、大容量プラン自体に関する議論が巻き起こっている。

8日の「iPhone 7」の発表を受けて、大手キャリアが新たなプランをユーザー獲得の“目玉”として発表。それが、20GBまでデータ通信が使い放題の「大容量プラン」だ。従来、キャリア各社では5GBでさえ月額5000円かかっていたが、それが20GBで月額6000円、30GBでは月額8000円で利用できる破格のプランだ。これまで20GBは、1万6000円(NTTドコモ)かかっていたことからも、今回の発表がいかに大きな変化かがよくわかる。

Twitterでは、

「キャリアから出た大容量プランに変更しようと考える。新しいiPhoneに機種変更する時に変更するかな」

「3社とも変更しないと旧プランのまま少なくて高いままと思われるので変更しときましょー」

「ドコモも大容量プラン発表されたし、月1000アップで5GB→20GBになるなら…と考え中。。」

と、さっそくプラン変更を検討するユーザーも現れているようだ。しかしながら、

「なんか携帯キャリア3社が20GB6000円のプラン出したけどさ

大容量プラン出すんじゃなくて3GBとかのプランを値下げして欲しかった」

「データ大容量プランがニュースになってるけど、世間は無制限プランを求めてるのでは? 少なくとも自分は、そう」

「20GB 6000円、30GB 8000円なら、5GB 2000円位で提供してくれませんかね?

ユーザー望んでるのはそっちだと思うんですが」

など、大容量だけでなく、より幅広い選択肢を求める声もある。なお、

「たくさん使う人はキャリア、あまり使わない人は格安SIM、という棲みわけになっていくんですかね」

「格安一台持ち需要はキャリアでは満たせないのでそこはMVNOに留まると思いますね。逆に大容量プランの人が逃げてMVNOが快適になるかと言ったらどうでしょうかね?」

と「格安SIM」との差別化が進むのではないか、とのコメントも寄せられている。

キャリアの料金設定をめぐっては、昨年12月に総務省が、使用するデータ量が少ないライトユーザーにも利用状況に合わせた料金プランを提供するよう要請。これを受けて、今年3月から4月にかけ、NTTドコモは家族で5GBを分け合うシェアプランを、KDDIとソフトバンクがデータ容量1GBのプランを導入した。

データ容量を抑えた低料金で徐々に利用者を増やしているMVNO勢。今回のキャリア各社の大容量プランは、この流れに一石を投じることとなったようだ。

(山中一生)

【関連リンク】

■ウルトラパック NTTドコモ

https://www.nttdocomo.co.jp/charge/newest_plan/ultra_pack/index.html?icid=CRP_TOP_mainPR_CHA_newest_plan_ultra_pack

■ギガモンスター特設ページ ソフトバンク

http://www.softbank.jp/mobile/special/giga-monster/

■スーパーデジラ(データ定額20、データ定額30)au

http://www.au.kddi.com/mobile/charge/pr/dejira/


(R25編集部)

※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびR25から一部抜粋したものです
※一部のコラムを除き、R25では図・表・写真付きのコラムを掲載しております

最終更新:9/16(金) 17:59

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