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【集めたくなる御朱印の魅力とは?】京都の旅には御朱印帳を持っていこう

エイ出版社 9/16(金) 17:30配信

神仏とご縁を結んだ証

神社仏閣を巡る人のなかに、御朱印帳を持ち歩く人が増えている。御朱印とは、もともと参詣者がお寺で写経をし、それを奉納した証として授与されたもので、今でも「納経印」と呼ぶお寺があるのはそのためだ。
現在では参拝の証として授与されるようになり、参拝者にとってより身近な存在となっている。神社仏閣に足を運び、参拝をし、神仏とご縁を結んだ証としていたく御朱印は、やっぱりうれしいものだ。

アート作品のように完成された美しさ

御朱印は記念スタンプでない、と分かっていても集めたくなる理由のひとつは、御朱印そのものが魅力的だからだろう。墨書と朱印のみのシンプルな構成だが、なめらかな筆致と個性ある朱印の組み合わせはアート作品のように美しい。もちろんこれらは神社仏閣によって異なる。そして、一枚ずつ手で書かれるため全く同じものはない。「このお寺ではどんな御朱印をいただけるのだろう……」、そんな一期一会の期待感も御朱印の醍醐味のひとつだ。

(写真二枚目)京都・東寺でいただける御朱印。左から「弘法大師」「薬師如来」「大日如来」。金堂・五重塔・御影堂など国宝を有する東寺ではこれに加え計9種類の御朱印がある。

御朱印帳があれば京都の旅がもっと豊かになる

神社仏閣の宝庫・京都には市内だけでも2000以上が存在している。どこを参拝していいか迷ってしまうが、そんなときはテーマを決めてみてはどうだろうか? 例えば「世界遺産に登録されている」「紅葉がきれいな庭園がある」「新選組ゆかりの地」など、それだけで一日充分楽しめるほど、京都は奥深い。訪れた先が有名でも無名でも、ぜひ御朱印をいただくことをオススメする。心惹かれる出合いがあるかもしれないし、後々見返してみたときに新たな発見があるかもしれない。

集めることに魅力を感じ御朱印帳を持ち始めた人も、御朱印集めをきっかけに神社仏閣を訪ね、参拝し、由来や歴史を知ることで、神社仏閣めぐりの魅力に目覚めた人も多い。御朱印帳を持つ人が増えている理由には、単に集めるだけでは得られない魅力があるからだろう。

K

最終更新:9/16(金) 17:30

エイ出版社