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EL初戦黒星のマンU 英地元紙は120億円男を「ロッテルダムでまたもお粗末な夜」と戦犯扱い

Football ZONE web 9/16(金) 15:40配信

期待値の高いポグバが戦犯の一人に。マンUは6人を除いて全選手が落第点

 マンチェスター・ユナイテッドは15日、UEFAヨーロッパリーグ(EL)初戦でフェイエノールトと対戦し、0-1で敗れた。英地元紙「マンチェスター・イブニングニュース」は、この試合の採点を公開。沈黙した攻撃陣は低評価が並んだ。フットボール史上最高額の8900万ポンド(約120億円)で獲得したMFポール・ポグバはワースト2位タイ評価で、その期待値の高さから「ロッテルダムでまたもお粗末な夜」と戦犯の一人に挙げられている。

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 1-2で敗戦したシティとのダービーマッチから、主将FWウェイン・ルーニーらを先発から外し、大幅8人が入れ替わったユナイテッド。フェイノールトと拮抗した攻防が続き、後半35分にFWニコライ・ヨルゲンセンの右からの折り返しをMFトニー・ビリェナに決められた。これが決勝点となり、小野伸二を擁して前身のUEFAカップを制した2001-02シーズン以来の戴冠を目指すフェイエノールトに敗れた

 同紙によるユナイテッド採点のトップ評価は、センターバックコンビのDFクリス・スモーリングとDFエリック・バイリー、そして中盤センターのMFモルガン・シュナイデルランの3人。失点シーンではキャプテンを務めたスモーリングがサイドに釣り出され、バイリーは縦パスに抜け出すヨルゲンセンにオフサイドトラップを仕掛けたが、これを見逃される不運も重なっており、全体的には安定した働きと評価された。

 及第点と言える6点を与えられたのはGKダビド・デ・ヘア、MFアンデル・エレーラ、前半に決定機を外したFWアンソニー・マルシアルノ3人。この上位6人を除く選手は、交代選手を含め、全て落第点となった。

イブラは途中出場も流れを変えられず

 120億円を費やしてユベントスから獲得したポグバに関しては、記事の見出しで「ポグバはロッテルダムでまたもお粗末な夜を過ごした」と酷評。採点はMFフアン・マタなど他6選手と並びワースト2位タイの5点で「相手との激しいバトルを望むのであれば、このフランス人をパーティに加える必要があり、その強さを見せた。ダービーよりは良かったが、まだ十分じゃない」と触れられている。ポグバはフィジカルの強さと圧倒的なキープ力を披露しているが、やはりその期待値の高さからすれば物足りないという評価につながってしまうようだ。

 FWズラタン・イブラヒモビッチは途中出場したが、流れを変えるほどの活躍はできずに採点は5点。また、左サイドバックのDFマルコス・ロホにワーストの4点が付けられた。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:9/16(金) 15:40

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