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ポグバの最良パートナーは? スコールズ氏が古巣マンUにドイツ代表とクロアチア代表を推薦

Football ZONE web 9/16(金) 23:30配信

マンUOBのスコールズ氏が薦めるのは、ゲームをコントロールできる優秀な司令塔タイプ

 元マンチェスター・ユナイテッドで、現在は解説者として活躍するポール・スコールズ氏が、フランス代表MFポール・ポグバが輝くための補強を古巣に進言している。ゲームをコントロールできる優秀な司令塔の必要性を主張し、獲得候補としてレアル・マドリードに所属する2人の名手の名前を挙げている。英紙「デイリー・テレグラフ」が報じた。

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 今夏、ポグバはユベントスからフットボール史上最高額の移籍金8900万ポンド(約120億円)でユナイテッドに加入。その高額さゆえに期待は高まる一方で、批判も飛び交っている。ジョゼ・モウリーニョ体制下では4-2-3-1システムのボランチで起用されているため、守備のタスクも多く、まだ攻撃面で持ち味を発揮できているとは言い難い。

 ここまではベルギー代表MFマルアン・フェライニとのダブルボランチで出場する試合が多くなっているが、スコールズ氏はポグバのベストパフォーマンスを引き出すには、試合をコントロールする司令塔タイプと組ませる必要があると持論を展開する。

「彼は隣にボールを支配するミッドフィールダーが必要だ。ユナイテッドは移籍マーケットでそういった選手の獲得をしたほうがいいかもしれない。マイケル(・キャリック)もそうした役割はできる。しかし、やはりポグバのポジショニング、そしてプレーをコントロールできるタイプのミッドフィールダーが必要になるだろう」

候補に挙げたのはクロースとモドリッチ

 ユナイテッドでのポグバは自分の持ち場を離れてプレーする場面も多く、コンビを組む選手の負担が大きいとスコールズ氏は指摘。それを改善するには、ポグバの動きも含め、ピッチ上で統率を取れるタイプのMFが求められるという。

 正確なパスで攻撃を組み立てる元イングランド代表MFマイケル・キャリックは健在だが、今夏に35歳を迎えて後釜の確保は急務と言える。スコールズ氏はその候補として、レアル・マドリードのドイツ代表MFトニ・クロース、クロアチア代表MFルカ・モドリッチというワールドクラスの名前を挙げている。

「モウリーニョが自分の連れてきた4選手に満足していることは分かっている。だが、さらに別の選手も必要だ。ルカ・モドリッチ、あるいはトニ・クロースだ。彼らは獲得できると思う。ポール・ポグバは彼らのような選手と一緒にプレーすれば、より素晴らしい選手になれるよ」

 世界で最も高額な選手となったポグバは、最良のパートナーを得て、さらなる輝きを放つことができるだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:9/16(金) 23:30

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