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【J1展望】甲府×仙台|3連敗中の仙台を迎え撃つ甲府は、ダヴィ、盛田らで形成する前線の出来が焦点に

SOCCER DIGEST Web 9/16(金) 17:04配信

甲府――前線の新たなユニットがどこまで機能するか。

J1リーグ2ndステージ・12節
ヴァンフォーレ甲府-ベガルタ仙台
9月17日(土)/16:00/山梨中銀スタジアム
 
ヴァンフォーレ甲府
2ndステージ成績(11節終了時):13位 勝点12 3勝3分5敗 11得点・18失点
年間成績(28試合終了時):15位 勝点27 6勝9分13敗 29得点・49失点
 
【最新チーム事情】
●G大阪戦で左膝を傷めたドゥドゥは欠場へ。
●松橋も左膝を負傷。今節は欠場濃厚も、長期離脱にはならない見通し。
●1トップにはダヴィ、シャドーで盛田の今季初先発が濃厚。
●土屋が先発復帰へ。Jリーグ通算500試合(J1・325試合、J2・175試合)出場達成か。
 
【担当記者の視点】
 負傷者の続出で台所事情は苦しく、前節からメンバー変更を余儀なくされそうだ。左膝を傷めたドゥドゥの代役として、1トップにはダヴィの起用が濃厚。シャドーの一角には盛田が今季初先発する見込みで、前線の新たなユニットがどこまで機能するかはひとつの焦点となる。
 
 一方で最終ラインには、土屋の復帰が濃厚。今季は度重なる怪我でコンスタントにピッチに立てていないが、ベテランらしい円熟味のあるプレーで確かな存在感を示す。Jリーグ通算500試合達成が懸かる一戦でも、経験値を活かしたプレーに期待したい。
 
 第2ステージも残すところ6試合。ノルマの残留へ、依然として予断を許さない状況が続くが、なにより大事なのは連敗の阻止。4試合ぶりの黒星となった前節のG大阪戦(1-2)から気持ちを切り替え、最低でも勝点1をもぎ取りたい。

仙台――若手の躍進なくして勝利は掴めない。

J1リーグ・2ndステージ12節
ヴァンフォーレ甲府 – ベガルタ仙台
9月17日(土)/16:00/山梨中銀スタジアム
 
ベガルタ仙台
2ndステージ成績(11節終了時):12位 勝点13 4勝1分6敗 11得点・16失点
年間成績(28試合終了時):12位 勝点36 11勝3分14敗 31得点・41失点
 
【最新チーム事情】
●長期離脱していた金園、椎橋が全体練習に部分合流。復帰間近か。
●出場停止の大岩の代役は菅井。三田の代役は藤村が濃厚。
●左サイドハーフでは茂木が先発で、復帰した梁はベンチスタートになる見込み。
●ウイルソンが14日の練習で違和感訴え、15日も紅白戦を回避。西村のスタメンも。
 
【担当記者の視点】
 前節・横浜戦はパスがつながるもゴールを奪えず、終盤に決勝点を献上し公式戦4連敗となった。さらに今節は累積警告のため、大岩と三田が出場停止と台所事情は苦しい。
 
 ただ、この状況で徐々に負傷者が戻りつつあるのは心強い。金園はまだ出場は難しいがシュート練習でキレのある動きを見せており、チームのバンディエラである梁はベンチ入りが濃厚だ。
 
 若手選手の奮起にも期待したい。三田の代役を務めるであろう藤村や、出場可否が微妙なウイルソンに代わってスタメンの可能性が出てきた西村、そして調子を上げている茂木への期待は大きい。その茂木は、「甲府の守備は堅いが、仕掛けの部分でアクセントをつけたい」と強い意気込みを語る。
 
 敵地ではあるが、「流れを変える一戦にしたい」と渡邉監督。苦境に喘ぐが、若手の頑張りと負傷者の復帰で勝点3を掴み取れるか。チームの総力を結集して、連敗から脱出したい。

最終更新:9/16(金) 17:08

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