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【J1展望】神戸×柏|優勝争い生き残りを懸けた直接対決。ライバルを蹴落とすのは?

SOCCER DIGEST Web 9/16(金) 18:30配信

神戸――出場停止のニウトンの穴をカバーできるか。

J1リーグ・2ndステージ12節
ヴィッセル神戸 – 柏レイソル
9月17日(土)/19:00/神戸総合運動公園ユニバー記念競技場
 
ヴィッセル神戸
2ndステージ成績(11節終了時):4位 勝点22 7勝1分3敗 21得点・13失点
年間成績(28試合終了時):9位 勝点42 12勝6分10敗 44得点・38失点
 
【最新チーム事情】
●ニウトンが累積警告により出場停止。ボランチは藤田と松下が組む予定。
●ネルシーニョ監督は、神戸の指揮官就任後、古巣・柏と5度対戦して1勝4敗。
 
【担当記者の視点】
 FC東京、G大阪、浦和、磐田を下し、リーグ戦は4連勝。首位の川崎と勝点3差といよいよ頂が見えてきた。チームを牽引するのはレアンドロとP・ジュニオールの2トップ。ここ4戦で合計8ゴールと好調を維持する。
 
 一方で、ニウトンが累積警告により出場停止のボランチには不安が残る。藤田と松下が組む予定だが、急造コンビがどれだけ踏ん張れるかが、大きなポイントだ。
 
 ネルシーニョ監督は神戸の指揮官に就任後、古巣の柏と5戦してわずか1勝。その1勝も昨季のナビスコカップ(現ルヴァンカップ)の準々決勝第1戦で奪ったものと、リーグ戦は3連敗中だ。天敵とも言える相手から勝点3を奪い、さらなる高みを目指せるか。5位の柏も勝点3差で首位の川崎を追いかけるだけに、優勝争いの生き残りを懸けた重要な一戦となる。
 
 

柏――ビルドアップで主導権を握り、絶好調の3トップにつなげたい。

●3トップが絶好調でリーグ戦3連勝中。D・オリヴェイラは3戦5発とゴールを量産。
●11日に行なわれた中央大との練習試合は5−0の快勝。
●GKの中村は前節の鹿島戦で終了間際に相手FWと接触したが、問題なし。
●東ティモール国籍のMF、J・ミネイロが退団。
 
【担当記者の視点】
 今節は、かつてクラブに数々のタイトルをもたらしたネルシーニョ監督が率いる神戸と対戦する。“ネルシーニョ神戸”にはリーグ戦で3連勝中と相性は良い。それでも栗澤は「こういう優勝争いをしている時のネルシーニョの勝負強さはよく分かっている」と、相手指揮官の手腕に警戒を強める。
 
 神戸の激しい寄せを、パスワークでかわせるかが大事になると選手たちは見ている。また、CBの中谷、中山、アンカーの秋野を中心にビルドアップで主導権を握り、好調の3トップへ良い形でボールをつなげられるかが勝負の鍵となりそうだ。
 
 不安視されていた守備面は、前節の鹿島戦で7試合ぶりに完封するなど安定感が蘇ってきている。クリスティアーノ、D・オリヴェイラ、伊東の3人が牽引する攻撃には自信を持っているだけに、守備陣が神戸の強力2トップらを封じれば勝機は十分にある。
 
 
 
 

最終更新:9/16(金) 18:45

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TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。