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待望の新OS、iOS10がついに登場!! 「文鎮化」の報告もあれど、注目の新機能も!

HARBOR BUSINESS Online 9/16(金) 9:10配信

 9月16日のiPhone 7/7Plusの発売に先駆け、最新版となるiOS 10が9月14日の未明、遂にそのベールを脱いだ。メッセージ編集やマップ機能といったアプリ周りの強化をはじめ、ウィジェットや通知センターの表示方式の変更といったOSの操作性に直結する部分など様々な改良が加えられた半面、早くも不具合の報告もチラホラ聞こえてきている。そこで、最新iOS10の魅力と導入前に注意しておきたい不具合の噂をまとめてみよう。

⇒【画像】便利に進化したマップ機能

◆メッセージに感情が宿る!? iMessegeが手書きに対応!

 iOS10の目玉機能とされているのが、iPhone標準のショートメッセージ送受信アプリ「iMessege」の機能強化。従来は、文字によるメッセージに加え、絵文字や写真といったデータのみ送受信できたが、iOS 10からは手書きによるメッセージの送受信にも対応。無機質なメッセージ機能に感情が宿らせることができる新たな試みに注目したい。その他にも、動画にスケッチを残せる機能やアニメーションなど、機能強化が図られている。

◆ますます便利に進化したマップ機能

 見知らぬ土地での移動はもちろん、経路案内にも便利なマップ機能もパワーアップ。案内経路の途中にあるガソリンスタンドや食事スポットなどを素早く検索できるように改良が加えられたほか、アプリを切り替えることなく音楽再生操作を行えるなど、使い勝手が大幅に向上している。また、マップ上で乗り換えの検索や運賃比較を行うための機能も近日中に公開される見通しだ。

◆音楽機能やウィジェットも充実!!

 iOS10では、iMessegeやマップ以外にも音楽再生機能やウィジェットなどの機能強化も図られている。特に音楽アプリは、AppleMusicとの連携が強化されたほか、ライブラリが優先的に表示されるようになったため、自分自身でiPhoneに転送した音楽などの再生もしやすく改良されている。

 また、ホーム画面を左にスワイプすると表示されるウィジェット画面は、スケジュールや天気、株価といった情報のほかにも最新のニュースや目的地までのナビなど表示される項目がより充実。AppStoreから導入したアプリを表示させることも可能だ。

◆一方、早くも不具合の報告も……

 iOS9から大幅な機能向上を実現したiOS10だが、早くも不具合の報告もチラホラ聞こえてきている。その中で最も深刻なものがiPhoneがブラックアウトするいわゆる「文鎮化」だ。この症状は、Wi-Fi経由でiOS10を導入したユーザーから多くの報告が行われており、日本国内のみならず世界各国からの報告も相次いでいる。現在は、対策が行われていることに加え、すでに文鎮化してしまったユーザー復旧策が公式にアナウンスされているのでご安心を。

 なお、今回リリースされたiOS10は、iPhone5以降の端末に適用することが可能となっており、iPhone4s以前の端末は適用不可となっている。また、iPadは第4世代以降、iPad miniは第3世代以降に適用可能となっている。

<文/古作光徳>

【古作光徳】

パソコン関連誌の編集部を経て、2006年にライターとして独立。主にパソコンやスマホ、家電関連誌などを中心に活動中。近年は車やバイク、将棋、ゴルフなど、趣味関連誌の執筆や編集にも携わっている

ハーバー・ビジネス・オンライン

最終更新:9/16(金) 9:10

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