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カネ遣いでバレる「生涯、二流の人」の4大欠点

東洋経済オンライン 9月16日(金)6時0分配信

「学歴・頭のIQ」で、「仕事能力」は判断できない。仕事ができるかどうかは、「仕事のIQ」にかかっている。
『世界中のエリートの働き方を1冊にまとめてみた』と『一流の育て方』(ミセス・パンプキンとの共著)が合わせて22万部突破の大ベストセラーになった「グローバルエリート」ことムーギー・キム氏。
彼が2年半の歳月をかけて「仕事のIQの高め方」について完全に書き下ろした最新刊『最強の働き方――世界中の上司に怒られ、凄すぎる部下・同僚に学んだ77の教訓』は、アマゾンでも4日連続で総合1位を獲得するなど、早くも14万部を超える異例の大ベストセラーとなっている。本連載では、ムーギー氏が「世界中の上司に怒られ、凄すぎる部下・同僚に学んだ教訓」の数々を、『最強の働き方』を再編集しながら紹介していく。

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■おカネ以外に相手を喜ばす術のない二流の人

 「この人、それだけカネがあるのに、ほんま、ガメツイな……」

 世界中の人と一緒に働いて驚くのは、「お金持ちの中でも優秀な人に限って、おカネに非常に細かく、厳しい」ということだ。

 たしかに、香港やシンガポールの大富豪の二代目、三代目の中には、子どものころから「空気と水とカネは無限大」と思っているような人もいる。

 彼らは、一緒に飲みに行ったら、何十万円だろうと、何事もなかったかのようにブラックカードで明細も確認せずに支払い、おまけに「今日は一緒に来てくれてありがとう」といったありがたい言葉までかけてくれる。

 しかし、そういう人は、友達として付き合うには申し分ないが、実際にはたいして仕事がデキない「二流止まり」というケースが少なくないのだ。

 一方、お金持ちの中でも一流の人に限って、数十億円、数百億円の個人資産があるにもかかわらず、レストランでもホテルでも飛行機でも「必要がない」と判断したら、驚くほど最安値を追求する。

 しかし、そういう「ケチな人」に限って、仕事や投資で大きく成功していることが多い。

 金銭感覚も一事が万事で、おカネに対してルーズな人は、たんに「おカネの問題」だけにとどまらない「より本質的な問題」をはらんでいるのだ。

 では、金銭感覚によって「デキない二流の人」のどんな欠点がバレるのか。「一流と二流の差」はどこにあるのか。

 一流の人に学ぶ「おカネの使い方」とあわせて早速、解説しよう。

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最終更新:9月16日(金)10時25分

東洋経済オンライン

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