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ロシアのポルノ閲覧禁止にユーザー猛抗議

ニューズウィーク日本版 9月16日(金)16時14分配信

<ロシア政府のメディア監視機関が、11の人気ポルノサイトへのアクセスを遮断。ネットユーザーは猛反発しているが、当局からは「ポルノサイトの代わりは実生活で見つけろ」と厳しいお達しが>(写真はアメリカで開催されたポルノ女優のファン撮影会)

 ロシア政府は今週、人気ポルノサイト「YouPorn」や「PornHub」など11のポルノサイトへのアクセスを禁止した。子どもたちの健全な成長に有害だという理由からだ。

【参考記事】バーチャル・ポルノがリアルな市場に:2025年の推計値は10億ドル

「PornHub」はメディア監視当局(連邦通信局)に対して、「もしプレミアムコンテンツを無料で提供すると言ったらまた閲覧を許可してくれる?」とツイートしてみたが、「我々は顧客ではないし、ロシア国民は商品ではない」と、つれない返事が返ってきた。

@Pornhub sorry, we are not in the market and the demography is not a commodity.— Роскомнадзор (@roscomnadzor) 2016年9月15日


ポルノ難民申請も

 しかしロシアのネットユーザーは猛反発。アメリカに「ポルノ難民」の認定を申請する者たちも表れた。

【参考記事】中国ポルノサイト開放の裏にあるもの

「『PornHub』をブロックしても俺様の想像力は抑えられないゼ!」という不屈のツイートも。

 別のネットユーザーは、「『PornHub』の代わりに政府は何を提供してくれるんだ?」とツイートしたところ、連邦通信局から「ポルノサイトの代わりは『現実』で見つけろ」と叱られたという。

ダミアン・シャルコフ

最終更新:9月16日(金)16時14分

ニューズウィーク日本版

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