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分裂のSMAP、「解散イベント」無しか…4人は来年9月に独立との見立ても

デイリー新潮 9/16(金) 17:00配信

 今年いっぱいでの解散を宣言したSMAP。「スマスマ20周年」の感謝祭や記者会見は行わず、出場回数23回を誇る紅白歌合戦への出場も拒否すると見られている。

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 既に報じられているとおり、木村拓哉(43)を除く4人が選んだのは、「木村とはやりたくないけど事務所は辞めない」こと。そこには、ジャニーズの看板、SMAPブランドの恩恵に与ろうという、虫の良い態度が見えなくもない。

「日本人なら『立つ鳥跡を濁さず』の精神で、会見をして普通は辞めますよね。でもそうはならなかった。木村以外の4人の行動を理解できる人間は事務所にいません。それでも契約はあるので、彼らにどんどん仕事の提案をしているんです。遅かれ早かれ、事務所との関係がこじれると見ていて、そのときに“干した”なんて言われないようにという算段ではないでしょうか」

 と、ジャニーズ事務所関係者。とはいえ、

「本人たちは断っていますね。預貯金がかなりあるから、しばらくは仕事しなくても食べていけるでしょうし……。彼らの給与体系は『基本給+歩合』。歩合の割合が高く、仕事の多寡がギャラに直結する。だから、一番レギュラーが多い中居は10億に限りなく近い額を手にし、CMをたくさんこなしてきた木村は6億くらい。最も少ない稲垣でも2億はもらっていますよ」

■来年9月に独立か

 1月の解散騒動後には、ジャニー喜多川社長(84)がメンバー全員を渋谷の社長執務室に集め説得を試みるも、説得は失敗に終わった。サラリーマン社会の人間にすれば、生みの親たるジャニー社長が頭を下げているのに、無下にするとは理解に苦しむところだ。

「一度は、育ての親である飯島三智マネージャーについていくことを選んだわけで、『生みの親より育ての親』の典型例。ジャニーさんのことはもちろん尊敬しているけど、会っている回数、処理してきた問題、潜り抜けてきた修羅場からして、飯島への依存度は遥かに高い。それに加えて、飯島と共に独立はするけれど、コンサートやCDの売り上げなど、ジャニーズ事務所とどういう風に分配するかまで煮詰まっていた。当然、飯島への思いは強い。一方で、飯島は木村とだけは最後までちゃんと話せていなかったんです」(芸能プロ幹部)

 その口ぶりから察すると、4人に契約切れが来る来年9月、彼らが独立し、飯島女史と行動を共にする可能性が高いというのだ。

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最終更新:9/16(金) 19:33

デイリー新潮

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