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東京ゲームショウ2016 イベントステージ、美人コスプレイヤーたちも見逃せない

週刊SPA! 9/16(金) 11:30配信

 世界各国からファンが来場するゲームの祭典「東京ゲームショウ2016(TGS2016)」が15日、千葉・幕張メッセにて開幕した。今年は過去最多の37か国・地域から614の企業と団体が出展し、18日まで開催される。

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 初日のイベントステージでは、「VRマーケットの展望」と題した基調講演が行われた。拡大しつつあるVR市場について、ソフト・ハードそれぞれの側面から見た市場の難しさ、ゲームとしての可能性などについて話し合われた。

 ソフト面をテーマにした前半には、カプコンの技術開発室副室長・伊集院勝氏、セガゲームスのプロデューサー・林誠司氏、バンダイナムコエンターテインメントの玉置絢氏が参加。伊集院氏は全編VR対応となった「バイオハザード 7」、林氏は10月配信予定の「初音ミク VRフューチャーライブ」、玉置氏は10月リリース予定のVR恋愛ゲーム「サマーレッスン」などを挙げ、VRに移行したことで従来のゲーム作りがどう変わったかなどについて語り合った。

 3人の話で共通していたのは、VRコンテンツが次に目指すのは“仮想現実”体験の共有という点だ。伊集院氏が「VRでは、非VRのゲームをそのまま持ってきてもゲームにならない。ありとあらゆる再修正が必要だった」と話すと、林氏は「すべての角度から視聴できるVRでは、2Dで許されていたごまかしがきかない」と苦労を告白。そして玉置氏も「2DでかわいいキャラクターをVRの世界に入れてみても、人間に見えない」と一筋縄ではいかないVRならではの難しさを語った。

 VRの世界に欠けるのは皮膚感覚ともいわれるが、それよりも先に複数のプレーヤーで1つのVRゲームを楽しむ時代が来るかもしれない。ソニーのPlay Station VRブースが大盛況を見せるだけでなく、DMM GAMESの第一弾VR事業で人気の女性向けゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」をフィーチャーした「DMM GAMES VR x 刀剣乱舞-ONLINE- 三日月宗近Ver.体験会」なども人気を集めていた。

 また、今年で20回目となる日本ゲーム大賞の表彰では、既リリース作品を対象とする「年間作品部門」が15日に発表されたほか、アマチュア制作者によるオリジナルで市販されていない作品を対象とする「アマチュア部門」が17日に、未発売作品を対象とする「フューチャー部門」が18日にそれぞれ表彰される。

 一般公開日の明日からはコスプレエリアが開放されるのも見どころだ。エリアが位置する幕張メッセの9ホールは、企業ブースからは離れているので注意してほしい。何と言っても今回のTGS2016は幕張メッセ全館使用であり、週末はお祭り騒ぎとなることが必至だ。もちろんコスプレエリアに集まるレイヤーだけでなく、各企業ブースもゲームのキャラクターに扮した美人のコスプレイヤーで華やかに彩られているので見逃せない。 <取材・文/北村篤裕 撮影/林紘輝>

日刊SPA!

最終更新:9/16(金) 11:30

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