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ミラン、不満分子のバッカ弾でサンプ戦1-0勝利! 本田は今季3試合目の出番なし

Football ZONE web 9月17日(土)6時11分配信

練習中にモンテッラ監督と対立し、先発落ちも意地の一撃

 日本代表FW本田圭佑が所属するACミランは、16日に行われたリーグ第4節の敵地サンプドリア戦でFWカルロス・バッカの一撃で、1-0の勝利を手にした。本田は開幕から4試合連続でベンチスタートとなり、今季3試合目の出番なしに終わった。

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 ミランは試合前のトレーニングでヴィンチェンツォ・モンテッラ監督と口論になったと報じていたバッカがベンチスタート。昨季セリエB(2部相当)得点王でペスカーラから新加入のFWジャンルカ・ラパドゥーラをセンターフォワードに据えてスタートした。

 しかしミランは、前線の選手が孤立し、組織的な攻撃は全く見られなかった。個人能力に優れたFWスソ、FWエムベイエ・ニアングの両ウイングにボールを預けての独力での突破か、2列目からMFジャコモ・ボナベントゥーラが攻撃参加して強引な攻撃を繰り返すばかりで、決定機を作り出すことはできなかった。逆にサンプドリアのスピード感のある攻撃に手を焼き、FWルイス・ムリエルにあわやというシーンも作られたが、0-0でハーフタイムを迎えた。

スソの決勝アシストで本田はさらに苦しく

 試合の流れが変わったのは後半19分に見せ場を作れなかったラパドゥーラに代えてバッカが投入されてからだった。バッカのタイミング良く裏に飛び出すプレーが機能し、後半40分にこの日唯一のゴールが生まれる。サンプドリアの最終ラインがパス交換中のミスを犯すと、そのボールをスソが拾う。バッカにラストパスを通し、バッカがゴール右に決めて先制に成功した。これが決勝点になり、1-0で開幕戦のトリノ戦以来3試合ぶりの今季リーグ2勝目を挙げた。

 出番なしに終わった本田は4試合経過時点で全試合がベンチスタート。うち3試合が出番なしに終わり、出場時間は前節ウディネーゼ戦で後半途中に出場時の11分間。完全にベンチ要員となっている。

 今節も右ウイングのポジションを争うスソが決勝アシストをマークしただけに、さらなる苦境に直面することになる。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:9月17日(土)6時11分

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