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村田沙耶香『コンビニ人間』5週連続第1位!【文芸書・ベストセラー】

Book Bang 9月17日(土)8時0分配信

 9月4日~9月10日のAmazonの文芸書売り上げランキングが発表され、第1位は村田沙耶香さんの芥川賞受賞作『コンビニ人間』が獲得した。BookBangが発表をはじめた8月17日以降5週連続で首位に輝き続けている。

 2位はこちらもロングセラーとなっている百田尚樹さんの衝撃作『カエルの楽園』。3位には東野圭吾さんの最新作『危険なビーナス』がランクインした。

1位『コンビニ人間』村田沙耶香[著](文藝春秋)

 36歳未婚女性、古倉恵子。大学卒業後も就職せず、コンビニのバイトは18年目。これまで彼氏なし。日々食べるのはコンビニ食、夢の中でもコンビニのレジを打ち、清潔なコンビニの風景と「いらっしゃいませ!」の掛け声が、毎日の安らかな眠りをもたらしてくれる。ある日、婚活目的の新入り男性、白羽がやってきて……。現代の実存を軽やかに問い、正常と異常の境目がゆらぐ衝撃のリアリズム小説。第155回芥川賞受賞。(文藝春秋ウェブサイトより抜粋)

 Book Bangでは写真家の長島有里枝さんと、文芸ジャーナリスト佐久間文子さん、書店員さんによる書評が掲載されている。

2位『カエルの楽園』百田尚樹[著](新潮社)

 安住の地を求めて旅に出たアマガエルのソクラテスとロベルトは、平和で豊かな国「ナパージュ」にたどり着く。そこでは心優しいツチガエルたちが、奇妙な戒律を守り穏やかに暮らしていた。ある事件が起こるまでは――。著者自らが「私の最高傑作」と断言。平和とは何か。愚かなのは誰か。大衆社会の本質を衝いた、寓話的「警世の書」。(新潮社ウェブサイトより抜粋)

 Book Bangでは百田さんの刊行記念インタビューが掲載されている。

3位『危険なビーナス』東野圭吾[著](講談社)

 弟が失踪した。彼の妻・楓は、明るくしたたかで魅力的な女性だった。楓は夫の失踪の原因を探るため、資産家である弟の家族に近づく。兄である伯朗は楓に頼まれ協力するが、時が経てば経つほど、彼女に惹かれていく。(講談社ウェブサイトより)

4位以下は次の通り。

4位『みかづき』森絵都[著](集英社)

5位『陸王』池井戸潤[著](集英社)

6位『罪の声』塩田武士[著](講談社)

7位『掟上今日子の家計簿』西尾維新[著](講談社)

8位『海の見える理髪店』荻原浩[著](集英社)

9位『本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第三部「領主の養女I」』香月美夜[著](TOブックス)

10位『夏井いつきの超カンタン! 俳句塾』夏井いつき[著](世界文化社)

〈Amazon文芸書売り上げランキングより 集計期間9月4日~9月10日〉

BookBang編集部

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最終更新:9月17日(土)8時0分

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