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ミラン本田のベンチ要員化が深刻に… サンプ戦決勝アシストのスソを伊メディア「気概見せた」と絶賛

Football ZONE web 9/17(土) 7:50配信

開幕4試合で3戦出番なしの屈辱 米MLS移籍も浮上

 ACミランは16日の敵地サンプドリア戦で1-0の勝利を飾った。低調な試合内容ということもあり、イタリアメディアの評価も芳しくなかったが、スタメン出場したフィールドプレーヤーで日本代表FW本田圭佑とポジションを争う元U-21スペイン代表MFスソが、決勝アシストを記録して高評価を得た。一方、本田は開幕4試合で3試合目の出番なしに終わった。

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 ミラン専門のニュースサイト「milannnews.it」は、決定機でビッグセーブを見せたGKジャンルイジ・ドンナルンマに「7.5点」を与えてチーム単独トップとした。途中出場で決勝ゴールを決めたカルロス・バッカが「7点」、スソは「6.5点」と高評価を手にした。スタメン出場のフィールドプレーヤーで及第点の6点を上回ったのは、スソとDFガブリエル・パレッタのみだった。

 後半40分に相手DFのミスに乗じてボールを奪い決勝アシストをマークしたスソに対しては、「常に何かを生み出そうとする気概を見せている。実際に、彼の左足はサンプドリアに脅威を与えた。そして、決勝ゴールの場面ではバッカに正確なパスを通した」と評価されている。

 また、サッカー情報サイト「カルチョメルカート・コム」もほぼ同様の採点で、ドンナルンマとバッカが「7点」で並び、スソが「6.5点」でそれに続いた。スソは「完璧なアシストをバッカに送った。常に自分のクオリティーを示そうとするプレーぶりだった」と、こちらでも積極性が高く評価されている。

スソは今季1得点2アシストと好調

 一方、本田は開幕から4試合連続でベンチスタートになり、この試合を含めて3試合が出番なし。これまで、前節ウディネーゼ戦で11分間の出場をしたのみとなっているが、ポジションを争うスソは今季1得点2アシストと奮闘。ミランの攻撃で重要な役割を果たしている現実もあり、栄光の背番号10を手にしながらも、戦力的には完全なベンチ要員となってしまった。

 米MLSへの移籍話も浮上している本田。チームが低調ななかでも、しっかりと結果を残したスソの牙城を破ってポジションを奪うのは厳しい状況だ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:9/17(土) 7:50

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