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「アウト×デラックス」で話題 エメラルドの鉱山主になった日本人のエッセイがランクイン【エッセイ・ベストセラー】

Book Bang 9月17日(土)10時1分配信

 9月4日~9月10日のAmazonのエッセイ売り上げランキングが発表され、第1位は4週連続で佐藤愛子さんの人気エッセイをまとめた『九十歳。何がめでたい』が獲得した。

 2位はエッセイスト阿川佐和子さんが父親について書いた『強父論』。3位にランクインした『死なない限り問題はない(GUFT 1)』はテレビ番組「アウト×デラックス」(フジテレビ)で話題の日本人ながらコロンビアでエメラルド鉱山主となった早田英志さんの著書。

1位『九十歳。何がめでたい』佐藤愛子[著](小学館)

『九十歳。何がめでたい』というタイトルには、佐藤愛子さん曰く「ヤケクソが籠っています」。2016年5月まで1年に渡って『女性セブン』に連載された大人気エッセイに加筆修正を加えたものです。大正12年生まれ、今年93歳になる佐藤さんは2014年、長い作家生活の集大成として『晩鐘』を書き上げました。一度は下ろした幕を再び上げて始まった連載『九十歳。何がめでたい』は、「暴れ猪」佐藤節が全開。自分の身体に次々に起こる「故障」を嘆き、時代の「進歩」を怒り、悩める年若い人たちを叱りながらも、あたたかく鼓舞しています。ぜひ日本最高峰の名エッセイをご堪能ください。(小学館ウェブサイトより抜粋)

 Book Bangでは書店員さんによる書評が掲載されている。

2位『強父論』阿川佐和子[著](文藝春秋)

 阿川弘之氏が94歳で大往生されてから、今年八月で一年。娘佐和子が、強父語録とともに、父との62年間を振り返ります。「勉強なんかするな。学校へ行くな」……弘之氏は、特に娘は、勉強なんかしなくてもいいから、家でうまい食事を作れ、という主義でした。大学のテスト期間中も、サワコ嬢はお酌の相手をさせられたのでした。いまや絶滅寸前の、怖くて強い父親ぶりが存分に描かれます。(文藝春秋ウェブサイトより抜粋)

 Book Bangでは週刊新潮による書評が掲載されている。
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「この父にして、この娘あり」と言われたら、著者は怒るだろう。しかし、人間・阿川弘之をここまで活写したものは他にない。頑固で理不尽で暴君なのに、どこか懐かしい日本の父だ。「結論から言え、結論から」など、小見出しとなった父の言葉にも滋味がある。
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最終更新:9月17日(土)10時1分

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