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ミラン指揮官、サンプ戦決勝弾でバッカの“造反”を不問に 「意見交換は日常茶飯事」

Football ZONE web 9月17日(土)10時0分配信

モンテッラ監督と練習場で対立し、スタメン落ち

 日本代表FW本田圭佑が所属するACミランは、16日の敵地サンプドリア戦で1-0の勝利を収めた。ベンチスタートの本田が出番なしに終わったこのゲームで、途中出場して決勝ゴールを決めたFWカルロス・バッカについて、ヴィンチェンツォ・モンテッラ監督はトレーニング中に衝突した問題について、「日常茶飯事」と主張している。イタリア衛星放送局「スポーツメディアセット」が伝えている。

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 ミランで絶対的なエースとして君臨しているバッカとモンテッラ監督は、サンプドリア戦前の練習で「強烈かつ白熱した対立が起こった」とイタリアメディアにレポートされた。トレーニング中にプレーを巡って口論となり、スタメン落ちの可能性が報じられたが、それを裏付けるようにこの試合ではベンチスタートとなった。しかし、後半19分からピッチに立つと、同40分にFWスソのラストパスを受けてゴールを決めている。

 モンテッラ監督は、この対立を認めながらも、スタメン落ちの原因は戦術面にあると主張している。

「全てはコントロールされている」

「面と向かって意見をぶつけ合うのは日常的なことであるし、その内容について全てを人前で話すのが正しいことだとは思っていない。我々は1週間で3試合を戦うスケジュールにいるのだから、監督としてはいくつかの決断をしなければいけないのは自然なことだ。全てはコントロールされていて、順調だ。バッカは重要なインパクトを与えたし、やってやるんだという強い気持ちでピッチに入ってくれた」

 あくまでも、来週のミッドウィークにもゲームが入る過密日程を考慮した選手起用と主張。昨季も途中交代に激怒し、試合中に帰宅する事件を起こしているバッカの造反についても、「コントロールされている」と問題なしとしている。

 現地メディアでは、バッカのプレースタイルと運動量についての対立だと報じられたが、フィニッシュの場面に最大限の力を注ぐ自身のスタイルを崩すことなく勝利に導いたバッカに対しては、モンテッラ監督も感謝するしかなかったのかもしれない。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:9月17日(土)10時0分

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