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圧巻7発の久保らU-16日本代表に敵将も脱帽 「より高く、速く、技術的にかなり上だった」

Football ZONE web 9/17(土) 10:50配信

AFC U-16選手権の初戦で完敗したベトナム指揮官が、日本を称賛

 U-16日本代表は16日、インドで行われているAFC U-16選手権グループリーグ初戦ベトナム戦に臨み、7-0で大勝した。かつてバルセロナの下部組織に所属したFW久保建英(FC東京U-18)は、前半16分に直接FKで先制ゴールを叩き込むなど2ゴール1アシスト。勝利に大きく貢献した。

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 来年のU-17ワールドカップ(W杯)出場権を懸けた大会初戦で見せた若きサムライの強さに、敵将も脱帽している。AFC公式サイトが報じた。

「私は日本におめでとうと言いたい。我々は今日、とても難しい試合に耐えた。なぜなら、日本はとても強く、本当に難しい相手だったからだ。選手は我々よりもフィジカル、スキルの面で遥かに勝っていた。彼らはより背が高く、速く、技術的にかなり上だった」

 ベトナムを率いるディン・デ・ナム監督は、前半16分に生まれた久保のゴールをきっかけに7得点を奪った若き日本代表の強さに脱帽していた。

 A代表は2014年ブラジルW杯で1勝も挙げられず、15年アジアカップ・オーストラリア大会では8強敗退。そして、今月1日に開幕したロシアW杯アジア最終予選では初戦のUAE戦にホームで1-2と敗れるなど、アジアでの威光を見せつけることができていない。

「日本がゴールを決めるたびに自信を失った」

 だが、この世代は大会初戦で圧倒的な攻撃力を見せつけた。「我々にとっての大会初戦だったが、日本代表がゴールを決めるたびに、選手は自信を失っていったのは事実。我々の士気に大きな一撃となったので、最終的に大敗となってしまった。次のオーストラリア戦で、自分たちの気持ちを高揚させなければいけない」とナム監督は語ったという。

 若きサムライたちは、相手の心を折るほどの強さをアジアの舞台で見せつけた。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:9/17(土) 10:50

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