ここから本文です

ドルトムント香川が先発復帰か 過密日程によるターンオーバーを指揮官が示唆

Football ZONE web 9月17日(土)11時34分配信

1週間で3試合目となるダルムシュタット戦 香川が独紙のスタメン予想に名を連ねる

 ドルトムントの日本代表MF香川真司は、足首の捻挫の影響で公式戦2試合連続出場なしの状況が続いている。17日のブンデスリーガ第3節ダルムシュタット戦では、中2日の過密日程ということもあり、トーマス・トゥヘル監督がローテーションを示唆しており、香川のスタメン復帰の可能性も浮上している。

【一覧】海外日本人プレーヤー43人「最新推定市場価格ランキング」

 トゥヘル監督は試合の前日会見で、「メンバーを入れ替えるかどうか、そして入れ替える場合は何人にするのか、最後の練習で受けた印象も判断材料にしたい」とメンバー選考で頭を悩ませていると告白。10日のブンデスリーガ第2節RBライプツィヒ戦(0-1)、14日のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)初戦のレギア・ワルシャワ戦(6-0)に続いて1週間で3試合目。さらに今後も、21日ヴォルフスブルク戦、24日フライブルク戦、27日レアル・マドリード戦と過密日程を戦うだけに、ローテーションも頭にあるようだ。

 また、長期離脱中のドイツ代表MFロイスや同DFドゥルムら以外にも、ライプツィヒ戦で内側側副靭帯を痛めたFWシュールレは引き続き欠場となるようだ。指揮官は「難しいだろう。練習前の印象では厳しいと感じだ」と語っている。

 独紙「キッカー」が公開した予想先発では香川は4-2-3-1のトップ下に入ると見られている。トゥヘル監督の発言を受けて、選手の大幅入れ替えを予想している。

 GKは不動のスイス代表ビュルキだが、DFラインは右からパスラック、ソクラティス、ギンター、そしてワルシャワ戦では左インサイドハーフとして輝いたゲレイロの4人という新鮮な組み合わせに。シャヒンとローデがダブルボランチを組み、2列目はデンベレ、香川、プリシッチ、1トップにラモスが入る布陣で、ワルシャワ戦から計5選手が入れ替わっている。

クラブ公式のトップ下はゲッツェに

 一方、クラブ公式サイトによる予想先発では、香川はベンチスタートが予想されている。「キッカー」紙と4-2-3-1システムという点では一致しているが、CBはギンターではなくバルトラ。ボランチはバイグルとカストロ、トップ下は香川ではなくゲッツェと予想した。1トップもエースのオーバメヤンを起用すると見ており、ターンオーバーは最小限に留めるとの見方をしている。

 ワルシャワ戦ではゲレイロが1得点1アシスト、ゲッツェ、カストロも得点を挙げるなど香川のライバルたちの活躍が目立った。負傷明けの“小さな魔法使い”に、3試合ぶりの出番は訪れるのだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:9月17日(土)11時34分

Football ZONE web