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元湘南のブラジル人GKが大出世! W杯南米予選に挑むセレソンに初招集

Football ZONE web 9/17(土) 18:36配信

元Jリーガーの「アレックス・サンターナ」がブラジル代表に名を連ねる

 ブラジルサッカー連盟(CBF)はロシア・ワールドカップ(W杯)南米予選に向けた代表メンバー24名を発表。ACミラン復帰の噂が報じられた元主将のDFチアゴ・シウバ(パリ・サンジェルマン)が2015年のコパ・アメリカ以来の代表復帰となった。さらに、2013年シーズンにJ1湘南ベルマーレでプレーしたフラメンゴGKアレックス・ムラーリャ(Jリーグでの登録名はアレックス・サンターナ)が初招集されている。

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 成績不振により6月にドゥンガ前監督が解任されたブラジル代表だが、後任のチッチ監督は初陣となった9月1日のエクアドル戦(3-0)、続く6日のコロンビア戦(2-1)に連勝。W杯予選では8試合を終えて4勝3分1敗の勝点15でウルグアイに次ぐ2位につけている。

 そして次なる戦いに向けたメンバーには、エースのFWネイマール(バルセロナ)やDFダニエウ・アウベス(ユベントス)などの主力が順当に選ばれたほか、元主将のシウバや、チェルシーのMFオスカルも復帰を果たしている。

 そのなかで、Jリーグ出身選手が初のセレソン入りとなった。現在フラメンゴでプレーするGKアレックス・ムラーリャは、13年シーズンの途中に湘南に加入すると、すぐさまレギュラーに定着し、Jリーグで12試合に出場。元日本代表FW大久保嘉人(川崎)と対峙したPKで個性的な“ダンス”を披露して失敗を誘発するなど、印象的なプレーで記憶しているサッカーファンも多いかもしれない。

J出身者がW杯出場の栄誉をつかめるか

 翌14年にミラソウFCに移籍し、フィゲレンセを経て、今季から名門フラメンゴの一員となっていた。かつてJリーグでプレーし、ブラジル代表としてW杯にも出場したゼニトFWフッキのように、J出身者が成り上がってブラジル代表に定着することはできるだろうか。

 ブラジル代表はロシアW杯出場に向けて、10月6日にホームでボリビアと、11日に敵地でベネズエラと対戦する。

 招集メンバーは以下の通り。

GK
アリソン(ローマ)
アレックス・ムラーリャ(フラメンゴ)
ウェベルトン(アトレチコ・パラナエンセ)

DF
ジウ(山東魯能)
マルキーニョス(パリ・サンジェルマン)
ミランダ(インテル)
チアゴ・シウバ(パリ・サンジェルマン)
ダニエウ・アウべス(ユベントス)
ファグネル(コリンチャンス)
フィリペ・ルイス(アトレチコ・マドリード)
マルセロ(レアル・マドリード)

MF
カゼミーロ(レアル・マドリード)
フェルナンジーニョ(マンチェスター・シティ)
ジュリアーノ(ゼニト)
ルーカス・リマ(サントス)
オスカル(チェルシー)
パウリーニョ(広州恒大)
フィリペ・コウチーニョ(リバプール)
レナト・アウグスト(北京国安)
ウィリアン(チェルシー)

FW
ドウグラス・コスタ(バイエルン)
ロベルト・フィルミーノ(リバプール)
ガブリエウ・ジェズス(パルメイラス)
ネイマール(バルセロナ)

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:9/17(土) 18:36

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