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イクメン旅行作家が大公開! 初めての「子連れ海外旅行」成功の秘訣 シルバーウィークはどこへ行く?

現代ビジネス 9月17日(土)11時1分配信

 はじめての海外旅行は台湾だった。自分の話ではない。もうすぐ1歳になる我が子の、初海外の行き先である。

 子どもが生まれる前から夫婦2人ではしばしば旅行はしてきたのだが、子連れでの旅となると勝手がまったく分からない。

 終始あたふたしながらも、我が家なりに異国を満喫してきた。超初心者目線での子連れ海外旅行の模様を紹介したい。

とにかく分からないことだらけ

 そもそも、子育て自体がはじめての経験である。日常生活からして悪戦苦闘の連続で、果たして旅を楽しめるだろうかという不安もあった。いざ実践するにあたっても、まずは色々と調べたりすることから始めたのだ。だって、分からないことだらけだから。

幼児でもパスポートは必要

 たとえば、幼児でもパスポートは必要なのか。答えは「必要」なのだが、恥ずかしながら最初は知らなかった。あまりにも初歩的な疑問とはいえ、自分が当事者になるまでは考えたこともなかったのが正直なところだ。

 パスポートが必要だと分かって、今度はその取得方法についても疑問点が生じた。手数料は大人と同じなのか、5年と10年どちらがいいのか。答えは「料金は大人より安い」「5年のものしか取得できない」である。5年有効のパスポートの手数料は大人が計11,000円なのに対し、子どもは計6,000円と半額近い。5年も経てば顔も別人のように変わってしまうだろうから、10年のパスポートなんてきっと現実的ではないのだろうなあとも思った。

 また、要注意なのが、親が代理申請するケースだ。自分の場合、東京都庁にあるパスポートセンターが最寄りなのだが、新宿のような混雑する街へ幼い子ども連れで行くのは骨が折れる。それゆえ、できれば代理で済ませたいところだが、なんとこれが不可能だという。申請時は親のみでもいいが、受け取り時は必ず本人を連れて行かなければならない。案外、融通が利かないのだ。まあでも、これはルールなので従うしかない。

初海外は親が行ったことのある国がいい

 初めての渡航先に台湾を選んだ最大の理由は、日本からの近さである。幼児連れで飛行機に乗るとなると、それだけでやはりハードルは高い。フライト時間はなるべく短い方がいいわけで、そうなると台湾か、あるいは韓国あたりが候補に上る。

 そんな中で台湾にしたのは、個人的に馴染み深い国だからだ。過去にたびたび訪問しており、これまでの渡航回数はふたケタに上る。台北の市街地であれば、地図がなくてもある程度は行き来できるぐらいの土地勘がある。不慣れな子連れ旅だからこそ、行き慣れた国を選んだというわけだ。

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最終更新:9月17日(土)17時36分

現代ビジネス

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