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算数力アップに「非利き手」が大切な理由

ダイヤモンド・オンライン 9月17日(土)11時0分配信

 ソニー創業者・井深大氏も絶賛した『赤ちゃん教育――頭のいい子は歩くまでに決まる』や、『0歳からみるみる賢くなる55の心得』などが大人気の「脳科学の権威」久保田競氏と「脳科学おばあちゃん」久保田カヨ子氏。これまで、長らく、育脳教育の最重要指針に「早期からの算数力アップ」を掲げてきた。
そして、84歳になったばかりの注目書籍『小学校前にみるみる算数力がつく15の習慣――お風呂で唱えるだけで算数力がアップ! 「お経式暗算法」ミラクルシート付き』が発売たちまち大反響! アマゾン第1位(「教育・学参・受験」&「子育て」ジャンル)となった。
オビには「2歳でも小1の算数がとける! 」という衝撃的なコピーがあり、最新脳科学に基づく「お経式暗算法」を取り入れた、世界初!? のメソッドで、お湯につけるとピタッとつく「お風呂に貼れるミラクルシート付き」だという。
算数力アップのために、「非利き手」をきたえるのが、なぜ重要なのだろうか? 

● 将来大きな差がつく「非利き手」の使い方

 歩けるようになるまでに非常に大事なことは、手と足を、左右とも同じように動かせるようにする働きかけです。

 私は、左右で偏らないよう、左手で積み木を持ったら右手にも持たせる、右手でボールを投げたら左手でも投げさせるように指導してきました。

 なぜかというと、手と指で道具を使うようになると、子どもは利き手だけを使うようになるからです。

 赤ちゃんは、自分から右手で持ったり左手で持ったりと、両手を使い分けてはいませんが、スプーンなど口に運ぶものを持たせるころから、利き手らしい差が出てきて、持ちやすい手を先に出すようになります。

 「この子、左利きかしら? 」と思っていても、いつのまにか右手を使いだします。

 左右の手の使い方が定まらない時期は、左右の器用さの差はあまりありません。

 どちらの手の使い方も下手なので、このころからしっかり注意してあげ、片手を使っているときに、ほかの手も必ず使うようきちんと教えてください。

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最終更新:9月17日(土)11時0分

ダイヤモンド・オンライン

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