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美少女キャラと“保健室VR”【TGS2016】

日経トレンディネット 9月17日(土)12時23分配信

 9ホールにあるLive2Dのブースでは、2Dのイラストを使って360度動くキャラクターモデルを制作できる「Live2D Euclid」のデモを行っている。

【関連画像】美少女キャラが登場して、保健室に連れ込まれる。VRゴーグルを使ってVRコンテンツとして体験できる。頭部はLive2D Euclidで、ボディーは3DCGで作られている

 『Live2D保健室』と題した約5分のデモ。プレーヤーはHTC Viveを装着して、Live2D Euclidで制作された美少女キャラクターにVR空間で手当してもらえるという内容だ。キャラクターの頭部は7枚の2Dイラストから作られたものだが、HTC ViveでVRコンテンツとして体験してみると、とてもそうとは思えない立体感や動きに驚かされる。

顔を近づけてきたりする

 Live2Dは2Dのイラストをパーツ分けしてアニメーションとして動かすシステムで、その360度版と言える。一般的な3DCGモデルに比べ、キャラクターデザイナーなどが2Dで描いたイラストのテイストをあまり損なわずに360度キャラクターモデルを作れるのが強みとのこと。

 ブースにはHTC Viveを使った体験用システムが2台用意されているが、16日午後には十数分待ちの行列ができている状態だった。開場直後は比較的空いているそうなので、体験してみたい人は早めに行こう。

(文・写真/湯浅英夫=IT・家電ジャーナリスト)

最終更新:9月17日(土)12時23分

日経トレンディネット

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