ここから本文です

あの『ボコスカウォーズ』の続編が33年の時を経て登場!【TGS2016】

日経トレンディネット 9月17日(土)12時45分配信

 1983年にシャープ製の8ビットPC、X1用ゲームソフトとして登場したシミュレーションRPGの先駆け的作品である『ボコスカウォーズ』。プレーヤーは主人公のスレン王を操作する。道中で仲間となる兵士を集めつつ、敵兵と戦いながらマップ上を進み、暴君オゴレス王を倒してステージクリアを目指すというゲームで、後にMSXやファミコンなどにも移植された、当時のゲーム好きには有名な作品だ。

【関連画像】あの『ボコスカウォーズ』の続編が33年の時を経て登場!

 そんな古典的タイトルの続編である『ボコスカウォーズII』が、昨年の東京ゲームショウのピグミースタジオブースに突如出現し、レトロゲームファンを大いに驚かせたのは記憶に新しい。その後のアナウンスは久しく途絶えてしまっていた感があるが、今回の出展において当初開発していたPlayStation 4に加え、新たにXbox One版も11月10日に配信が決定したことが明らかになった。

 本作は、敵に体当たりすると自動的にバトルが発生したり、スレン王が一度でもバトルに敗れると即ゲームオーバーになる前作の基本ルールをそのまま踏襲している。一方で、前作に比べてステージ数を増やしたり、前作には存在しなかった中立の立場にある第3国の兵士が登場して、寝返らせると味方になったりと、新要素も追加されている。また、グラフィックスを現代風にアレンジしたり、逆に8ビットハード時代の懐かしいドット絵に切り替えたりすることも可能だ。

 ピグミースタジオCEOの小清水史氏によると、プレー中に特定の条件を満たすことで元祖X1版の『ボコスカウォーズ』もプレー可能になったり、タレントの桃井はるこさんが歌う『ボコスカウォーズ』の主題歌がBGMとして流れるようになったりするとのこと。また、本作のマップは自動生成システムを搭載しているので、何度も飽きずに繰り返し遊べるのも大きな特徴となっている。2人同時プレーにも対応しているそうで、「親子でぜひ楽しんでいただきたいですね」(小清水氏)とのことだった。

 同社ブースに出展されていたもうひとつの作品、『ルナたん』は、ひかりTVで10月から配信予定のスマホ用アクションパズルゲーム。タップ操作で主人公を動かし、地底ダンジョンの奥深くへと堀り進み、隠されたアイテムの探索や動植物の開放を目指す。「おとも動物」を発見して仲間にすると、ピンチの際に役立つ魔法が使えるようになる。

 さらに本作は、ひかりTVが運営する「ひかりTVゲーム」の遊び放題パックと連携させることによって、オリジナルの「おとも動物」を捕まえるミニゲームやサポートアイテム、アバターが利用できるようになるサービスも予定しているとのことだ。

 同社ブースにて『ボコスカウォーズII』をプレーすると、記念品としてスレン王などをデザインした缶バッジがプレゼントされる。さらに、『ルナたん』の事前登録をしてTwitterの公式アカウントをフォローし、なおかつ対象となるツイートをリツイートすると、プレー後、先着200名に会場限定のモバイルバッテリーが当たるという太っ腹ぶりも。『ボコスカウォーズ』を知らない方も、ぜひピグミースタジオブースをチェックしてみてはいかがだろうか。

(文・写真/鴫原 盛之)

最終更新:9月17日(土)12時45分

日経トレンディネット

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

地球外生命を宿しているかもしれない1つの惑星と3つの衛星
地球外にも生命はいるのでしょうか?NASA(アメリカ航空宇宙局)の惑星科学部門の部門長であるジェームズ・グリーンと一緒に、地球外生命を宿していそうな場所を太陽系内の中で探してみましょう。 [new]