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渡辺早織さん、バイオVRに本気で怯える【TGS2016】

日経トレンディネット 9月17日(土)12時50分配信

 渡辺早織さん、朝一番でカプコンブースの『バイオハザード7 レジデント イービル』試遊コーナーへGO。ただし、ここはお化け屋敷テイスト満載の場所で、入り口を入り、アメリカの田舎町にある一軒家(ただし内装はボロボロ)の廊下を進んでからじゃないと試遊コーナーに到達できない仕掛けになっている。

【関連画像】しかし本番はここからだ。PS VRを装着すれば、今年のゲームショウ最怖の世界が待っている

 「怖いのは平気ですか!?」というカプコン広報スタッフの質問に、「じつは苦手なんです」と渡辺早織さん。どうにかこうにか廊下をクリアし、ほっと安心したようだ。でも、ここで安心されては困る。本番はこれからだ。この先に待つのは、今年のゲームショウで「もっとも怖い!」と評判の、『バイオハザードド7 レジデント イービル』をPS VRで体験するコーナー。さて、どこまで冷静でいられるだろうか?

 結論からいうと、渡辺早織さん、ゲーム開始から1分もたたずに本気で怖がり始めていた。視界のすべてに広がるバイオハザードの世界に、完全に飲み込まれてしまったようだ。どこから何が出てくるかわからない怖さから、何度となく首をふり、周囲を見回しながらのプレイとなっていた。どうにも落ち着きのないプレーなのだが、渡辺早織さん、それを恥ずかしがる余裕すらなくなっていた。

 そして何かが動きたびに「きゃっ!」、影が見えるだけで「あああ……」、ついにゾンビが出てくると「いやっ」、と声が出はじめる。ゾンビから遠ざかろうとするためか、いつの間にか椅子から落ちそうになっていて、カプコンの広報スタッフの方があわてて手を伸ばしていたことを、ゾンビの恐怖に怯えていた渡辺早織さんは、まるで気づいていないだろう。

 そしてゲームが終了。ブースのスタッフが手を伸ばすより先に、急いで自分の手でPS VRを外し、周囲を見回してから「これは……怖すぎです」とつぶやいた渡辺早織さんなのだった。

モニターから遠ざかり、体を斜めにして

 通常、『バイオハザード7 レジデント イービル』の試遊コーナーでは、PS VRでのプレーと、普通の画面でのプレーのどちらかしか試遊できないのだが、渡辺早織さん、特別に両方でプレーさせてもらえることに。というわけで、次はモニターでプレーすることに決定だ。さきほど、心底怖いPS VRでのプレーを体験しているので、通常画面を見ながらのプレーは楽勝になる……かと思いきや、渡辺早織さん、ゲームが始まると、誰もが予想しなかった行動に出た。モニターから遠ざかり、体を斜めにして、ついには

「えいっ」

 ゾンビが出てくると、画面から目をそらしてしまったのだ。なるほど。どちらを向いてもゲーム世界の映像が広がっていたPS VRとは違い、こちらは「目をそらしてしまえば、怖さを感じなくてすむ」ということか。でも、それってブース体験レポートとしてアリなのか!? 見かねたカプコンの女性スタッフが近寄ってきた。そしてスタッフのレクチャーを受けながら、必死に最後までプレーを続けた渡辺早織さんなのだった。

(文/野安ゆきお、写真/加藤 康)

最終更新:9月17日(土)12時50分

日経トレンディネット

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