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その場で試せる! 個性派スマホ用VRゴーグルが集結 【TGS2016】

日経トレンディネット 9月17日(土)16時2分配信

 VRコーナーでは、多くのブースで気軽にVRを楽しめるスマホ用VRゴーグルを展示。こだわりのレンズやヘッドホン搭載、柔らかい素材の安心モデルなど、各社の個性的な製品を実際に体験できる。

【関連画像】物販コーナーのInfolensブースで購入できる

 折りたためるVRゴーグルとして注目を集めていたのが、Infolensの『VR POCKET』だ。実売価格1980円と低価格ながらも、解像度の高い38mm大型非球面レンズと目の幅の調整機能を搭載。リーズナブルで使いやすい製品となっている。

 製品は同社の物販ブースでも購入できることから、ブースを訪れた国内外の来場者がそのまま買っていく姿も見かけられた。

 メガハウスでは、AR対応でヘッドホン付きのVRゴーグル『BotsNew VR (ボッツニューVR)』を展示。ヘッドホン付きVRゴーグルに加えて、専用アプリと組み合わせて使うAR対応コントローラーが付属する。8月下旬に発売された新製品で、希望小売価格は9250円。

 指にはめてゴーグルの前で振ると、モーションコントローラーのように手の動きを反映したゲーム操作を体験できる。メガハウスでも4つの対応ゲームを提供するほか、開発用のSDKも提供するとのことだ。

 MERGE VIRTUAL REALITYブースでは、ウレタン素材のやわらかいVRゴーグル『Merge VR Goggles』を展示。装着中にゴーグルをぶつけても安心なうえに、目の周りのスペースに余裕があるのでメガネをつけたままでも装着しやすい。

 機能面では左右のレンズ位置調節に加えて、ゴーグル上部に画面をタップできる独自のインプットボタンを搭載。VRアプリによっては、このボタンで画面の操作やゲームを楽しめる。想定実売価格は1万2800円で、TSUKUMOなどで購入できる。

 電通サイエンスジャムでは脳波VRの体験展示に加えて、現在商品化パートナー募集中のスマホ用VRゴーグル『Air VRゴーグル』を体験できる。

 特徴は、浮き輪のような構造で防水かつ軽量、さらに全体がクッションという点だ。レンズには軍事用VRレンズの開発チームが設立した、Wearalityの視野角150度レンズを採用。軽量ながらも臨場感の高いVR映像を楽しめる。なお、展示では脳波センサーを取り付けているが、これは高額なので企業の展示企画向けになるだろうとのこと。

 ちなみに、電通サイエンスジャムの脳波VRと『Air VRゴーグル』の展示は、代表取締役 神谷俊隆氏によると同氏が以前手がけたneurowearの脳波コントロールガジェット『necomimi』流れを汲むものだという。necomimiも東京ゲームショウに出展したのち話題となって製品化されただけに、『Air VRゴーグル』の今後の展開にも期待したい。

(文・写真/島徹)

最終更新:9月17日(土)16時2分

日経トレンディネット

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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