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犬は苦みや塩味を感じにくいって知ってた?

@DIME 9月18日(日)15時6分配信

舌などにある味を感じる器官の味蕾(みらい)ですが、人間の味蕾の数は約1万個あるのに対して、犬は2000個ほどしかないと言われています。このため、犬は人間の味覚ほど味を感じることが出来ず、ごはんを味わって食べるということはあまりしていないといわれています。

しかし、肉の味のようなものを感じる受容器のC群レセプターや、果物などの甘味を感じる受容器のA群レセプターは発達しているため、これらの食物が好物になる犬が多いといわれています。

逆に、苦味を感じる部分はあまり発達しておらず、舌の奥のほうで感じるといわれています。そのためしつけ用に用いる苦い味のするものを口にした際、吐き出すまでに時間がかかったりするのです。

また、塩味を感じる部分も欠けているといわれていますが、これは犬が塩味を感じなくても今まで生きて来られたことを表します。野生の環境下で犬が食べていたのは野生動物。野生動物には当然、塩分を含んだ血液や体液が流れているため、野生動物さえ食べていれば塩分が取れるということになるのです。

文/大原絵理香

@DIME編集部

最終更新:9月18日(日)15時6分

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