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ドルトムントがダルムシュタットを6-0で撃破! 途中出場で3試合ぶりに出番の香川は見せ場なし

Football ZONE web 9月18日(日)0時27分配信

オーバ、ゲッツェら主力が過密日程で温存

 日本代表MF香川真司所属のドルトムントは17日、ホームでダルムシュタットと対戦。圧巻のゴールラッシュで6-0で快勝した。負傷明けの香川は後半18分から公式戦3試合ぶりにピッチに立ったが、得点に絡めなかった。

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 過密日程を考慮して一部主力を温存したドルトムント。足首捻挫から回復したばかりの香川をはじめ、エースFWオーバメヤンやドイツ代表MFゲッツェがベンチスタートとなった。

 しかし、ダルムシュタットとの実力差は明らかで、均衡が破れるのに時間はかからなかった。前半7分、ドルトムントはGKビュルキから始まったカウンターであっという間に相手陣内にボールを運ぶと、MFゲレイロからのくさびのパスを受けたFWラモスが左サイドのMFデンベレへ展開。これをワンタッチで折り返すと、MFカストロが右足で合わせて2試合連続ゴールを決めた。
 
 先制点を奪ったドルトムントは圧倒的にゲームを支配した。特にUEFAチャンピオンズリーグのレギア・ワルシャワ戦で1得点1アシストと躍動したゲレイロは正確なキックで好クロスを連発するだけでなく、虚を突いた無回転のミドルシュートや直接FKでゴールを狙うなどこの試合でも存在感抜群。後半3分にはゲレイロのエリア外からの強烈ミドルシュートをGKが弾いたところにラモスが詰めて追加点を奪った。

香川とポジション争いのライバルが躍動

 同9分には左サイドの崩しから、試合翌日の18日に18歳の誕生日を迎える新鋭MFプリシッチが決めてさらにリードを広げた。同12分にはダルムシュタットMFリーマイヤーが2枚目のイエローカードを受けて退場となり、更に一方的な展開となった。

 そして、同18分、ファンからの盛大な拍手に送り出される形でゲレイロがベンチに下がり、香川がピッチに登場した。同時にデンベレに代わって19歳のMFエムレ・モルも投入された。

 香川は同31分、プリシッチのヘディングシュートのこぼれ球をゴール前で拾ったが、シュートを決め切ることができなかった。香川が決定機を逃す一方で、その2分後にはプリシッチのラストパスからカストロがバックヒールでこの日2点目を決めると、同39分にはカストロの右クロスを今度はローデもヒールでネットを揺らした。同44分にはモルにもゴールが生まれて6点の大差が付いた。ポジションを争うライバルが躍動する中、香川はゴールやアシストという結果を出せなかった。

ドルトムントは主力を休ませながら6-0で快勝。前節で昇格組RBライプツィヒに0-1で敗れたが、圧倒的な内容でリーグ戦2試合ぶりの白星を手にした。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:9月18日(日)0時27分

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