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3000人に聞く「臓器提供」に対する考え方

@DIME 9/18(日) 18:10配信

改正臓器移植法施行から6年。この間、脳死で臓器を提供された人は306名で、そのうち約74%の人が家族の承諾による提供であった(2016年8月12日現在)。そんな実情をふまえ、日本臓器移植ネットワークは10代~60代の男女3000人を対象に「臓器提供の意思表示に関する意識調査」を実施した。

Q1:「臓器提供意思表示カード」の存在を知っていますか
「知っている」68.0%、「知らない」32.0%、という結果となった。

Q2:「臓器提供意思表示カード」で意思表示していますか
「カードを持っているので、意思表示している」11.1%、「カードは持っているが、意思表示していない」11.7%、「カードを持っていない」77.2%、という結果となった。

Q3-1:意思表示の方法【運転免許証の裏面への記入】
「意思表示欄があるので、記入している」10.3%、「意思表示欄があるが、記入していない」44.2%、「意思表示欄がない」18.3%、「免許証を持っていない」27.3%、という結果となった。

Q3-2:意思表示の方法【健康保険証の裏面への記入】

「意思表示欄があるので、記入している」11.2%、「意思表示欄があるが、記入していない」49.9%、「意思表示欄がない」38.9%、という結果となった。

Q3-3:意思表示の方法【インターネットによる意思の登録】
「登録しているので知っている」1.9%、「登録していないが、知っている」8.0%、「知らなかった」90.1%、という結果となった。

Q4:「臓器提供意思表示」についてお知らせください
「既に意思表示をしている」13.6%、「意思表示をしてみたい」27.0%、「意思表示をしたいとは思わない」24.4%、「わからない」35.0%、という結果となった。

Q5:臓器提供についてどのように考えていますか(Q4で「既に意思表示をしている」「意思表示をしてみたい」と回答した人のみ対象)
「脳死後でも心臓が停止した死後でも提供しても良い」63.4%、「心臓が停止した死後のみ提供しても良い」27.2%、「提供したくない」9.4%、という結果となった。

Q6:意思表示をしたいとは思わない、または、わからない理由を以下の中からお知らせください(Q4で「意思表示をしたいとは思わない」「わからない」と回答した人のみ対象[複数回答可])
「自分の意思がわからない」37.4%、「意思表示の方法がよくわからない」7.9%、「臓器提供意思表示に対して抵抗がある」38.6%、「家族が反対しそう」23.0%、「その他」4.9%、という結果となった。

Q7:臓器提供について、家族と話しをしたことがありますか
「臓器提供について、家族と話しをしたことがありますか」の質問に対して、「今まで1度でもある」26.3%、「今まで1度もない」73.7%、という回答結果となった。

Q8:臓器提供について家族と話しをした際に、家族はどのような意見でしたか(Q7で「今まで1度でもある」と回答した人のみ対象)
「理解している」52.6%、「反対」19.3%、「わからない」28.1%、という結果となった。

Q9:臓器移植医療に関する情報を十分得ていると思いますか
「そう思う」3.9%、「どちらかというとそう思う」14.5%、「あまりそう思わない」51.7%、「そう思わない」30.0%、という回答結果となった。

【調査概要】
調査機関:クロス・マーケティング
調査手法:インターネット
エリア:全国
調査期間:2016年3月14日~3月16日
有効回答者数:3000人
回答者の属性:10代500人、20代500人、30代500人、40代500人、50代500人、60代500人
男女内訳:男性1500人/女性1500人

文/編集部

@DIME編集部

最終更新:9/18(日) 18:10

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