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【鹿島】待望の今季初得点の昌子。「なんかよく分からんくなって」“大事なこと”を失念!?

SOCCER DIGEST Web 9月18日(日)8時0分配信

自分のポジションに戻り、「岳! 岳!」と叫ぶ。

[J1第2ステージ12節]
鹿島アントラーズ 3-0 ジュビロ磐田
9月17日/県立カシマサッカースタジアム
 
 磐田をホームに迎えた一戦で、3-0の完勝を収めた鹿島。序盤は思うようにペースを掴めなかったが、セットプレーから幸先良くリードを奪うことに成功する。
 
 25分、柴崎のCKに打点の高いヘッドで合わせ、ネットを揺らしたのがCBの昌子だった。
 
 待望の今季初ゴールが貴重な先制点に――ただ、嬉しさのあまりか、ゴール後は当初の予定とは違う行動に出てしまったという。
 
「ゴールを決めたら、まずキッカー(アシストした選手)に抱きつきに行くと決めていたけど、点を決めたら、なんかよう分からんくなってきて(笑)。その場でガッツポーズして、近くに満男さんがいて(ハイタッチして)、(キッカーの)岳をシカトしてしまった」
 
 最終的には、自分のポジションに戻ってから、「ああ、そやった。まずキッカーに行くはずやった」と思い出し、柴崎に向かって「岳! 岳!」と叫び、感謝の意を示した。
 
「(ゴール後の振る舞いは)ちょっとイメージが違いましたね」と茶目っ気たっぷりに話し、自らのゴールを喜んだ。
 
 この昌子のゴールで勢いを得た鹿島は、その後は危なげなくゲームを進め、勝点3をゲット。殊勲の昌子は腰の痛みで途中交代したが、ピッチを離れるまでは隙のないディフェンスを披露し、完封勝利に大きく貢献した。
 
取材・文:広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

最終更新:9月18日(日)8時0分

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