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「雑然子ども部屋」が見違える! プロの収納術

東洋経済オンライン 9月18日(日)15時0分配信

 モノが多くて散らかりがちな子ども部屋。どのように収納スペースを作っていけばいいのか悩ましいところです。わが家も子どもの成長とともに試行錯誤していますが、なかなかキレイを保つことができていません。

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 そこでアイリス収納・インテリアドットコムの奥村さんに、子ども部屋収納のコツを聞きました。

■散らかる原因が何かを知ろう

 「子ども部屋が散らかる原因を挙げてみると、『モノが多い』『収納場所が少ない』『モノの定位置が決まっていない』『収納場所が不便な場所にある』『収納が細かく仕切り過ぎていること』などです。これらをひとつひとつ改善し、子どもでも収納しやすい環境を作れば、散らかることが減っていきます」と奥村さんは話します。

 「まず最初に行うことは、必要なものと不要なものを分けること。これは年齢によって変わってくると思うので、定期的に見直しましょう。そして必要なものの収納場所の定位置を決めることです。

 このときのポイントは、子どもと一緒に決めることと、あまり細かく決めすぎないこと。大雑把な収納でOKなのです」

なぜ「子どもに任せる」が大事なのか

 「また使う場所の近くに収納場所を作るのも大切。すぐに元に戻せると習慣化がしやすくなります。さらに一時置き場などを作っておき、とりあえず片づけるときにおけるスペースがあると散らかりません」。

 あまり細かく決めすぎないことが大切なんですね! 

 「子ども部屋をキレイに保つには、まずは子どもに任せるというつもりで見守りましょう。親が片づけたり、完璧を求めすぎたりすると逆効果。勝手に捨てるのもNGです。そして、きちんとできたときにほめてあげたり、本人が収納しやすい場所に変更するのを尊重したり、好みの家具を選んであげることが、やる気を育てることにつながります。

 また年齢とともに収納するモノが変わりますし、量も増えていきますので、成長に合わせて収納家具や配置の見直しも必要です。

 入園や入学など子どもの生活パターンやモノの量が変わるタイミングで、必要な収納家具や収納のしやすさを検討しながら子どもと一緒に子ども部屋を作っていくといいですね」。

 たしかに子どもの成長とともに収納するものや量は変わっていきます。それに合わせて、本人が使いやすいように収納家具をそろえるのは大切ですね。わが家も成長してきた子どもたちに合わせ、収納を考えていきたいと思います。

 (文:アキモト カオル)

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最終更新:9月18日(日)15時0分

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