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深田恭子もやってた“白湯ダイエット”にトライ。冷ました湯が体にいい理由って?

女子SPA! 9月18日(日)16時20分配信

 深田恭子が取り入れて見事ダイエットに成功したと話題になった、白湯(さゆ、お湯を冷ましたもの)。

「白湯で痩せるの?」と、首を傾げた人も多いでしょう。でも、この白湯、アーユルヴェーダでは最強な飲み物なのです。ダイエットだけではなく身体の様々な不調を解決してしまうのだとか…。

 こんなラクな健康法はないぞ、とさっそく本を読み解いてみました。

『朝一杯 白湯を飲むだけ健康法』(著:蓮村誠)。

 そのまんまのシンプルなタイトルがうれしくもあり、わかりやすくもあります。蓮村誠氏は医学博士であり、日本におけるアーユルヴェーダの第一人者です(マハリシ南青山プライムクリニック院長)。

 アーユルヴェーダとはインド発祥の医学の源。アーユス(生命)とヴェーダ(知識、科学)を合わせた「生命の科学」という意味です。

◆白湯は、ただの「お湯」とは違う?

 この本によると、白湯には身体の健康だけでなく精神にも効果を発揮するのだとか。鬱病が治った、なんてにわかには信じがたい例も挙げられているのです。

 白湯=お湯というのが一般的な見解ですよね。厳密には、白湯とお湯は違います。

===<白湯の作り方>======

1・水をやかんに入れて強い火で沸かす

2・沸騰したら蓋を取り10分~15分沸かす

3・すすって飲めるまで冷まして完成

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 これだけです。これがなぜ最強の飲み物かと言いますと、風(ヴァータ)と火(ピッタ)と水(カパ)の3つの要素から成り立っているからだそう。これはアーユルヴェーダでいう3つのエネルギー分類で、すべての人はこの3つのエネルギーを持っているとされています。

 難しいうんちくはさておき、朝一白湯生活を開始してみました。

◆お腹が温まっていい感じ

 まず最大の悩みである便秘が少しでも改善されたらいいな、という軽い気持ちで白湯をすすってみます。一般的に、便秘には朝一に飲む冷たい水がいい、と言われてますよね。白湯なんて逆効果では、と首を傾げましたが、お腹がいい感じに温まってきて気分がゆったりします。冷えが原因の便秘ならジワジワ効いてきそうな気配。

 本によると、疲労や胃もたれや貧血といった身近なものから、睡眠障害や禁煙、はては性欲がない、勃起不全やモテない悩みまで解消できると記されています。

 白湯が性生活に効く? バカな。

 正直疑ってしまいましたが、勃起不全が治る理由としては、その原因が冷えだから、とのこと。生殖器は代謝の最終段階でつくられるので、代謝がスムーズでなければ生殖器に栄養がいかず、精力がつく食べ物を摂取しても意味がないというのです。

 もしバイアグラではなく白湯で夜の生活がうまくいくなら、安上がりでパートナーも大喜び。さらに白湯で生命エネルギーが増えれば、人を惹きつける魅力もあふれ、モテるようになるのだとか。

 うーむ。マジか、深いぞ白湯。

◆期待しすぎは禁物だけど…

 本には夢のようなことばかり書いてあって、一杯の白湯が人生のすべてを解決してしまうようなノリですが、女性の悩みである冷えや便秘や生理不順が好転するだけでもうれしいですよね。

 実際に、深田恭子はダイエットに成功したと公言しています。

 手間いらずの白湯、ひとつでも悩みが解消したらラッキーかもというカジュアルな感覚で、はじめてみるのもいいかもしれません。

<TEXT/森美樹>

●森美樹:1970年生まれ。2013年、「朝凪」(改題「まばたきがスイッチ」)で第12回「R-18文学賞」読者賞受賞。同作を含む『主婦病』(新潮社)を上梓。最新刊『幸福なハダカ』(同)が発売に

https://twitter.com/morimikixxx

女子SPA!

最終更新:9月18日(日)16時20分

女子SPA!

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