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「攻殻機動隊」VRムービーの切なさに奈津子感動!【TGS2016】

日経トレンディネット 9月18日(日)15時49分配信

 東京ゲームショウ 2016会場の「VRコーナー」では数多くのブースが人気を集めていたが、その中でも大人気アニメシリーズ「攻殻機動隊」のVRタイトルを出展して整理券がすぐになくなってしまったのがProduction I.G.のブースだ。

【関連画像】いざ、「攻殻機動隊」シリーズの世界にダイブ!

 ここでは、約5分間体験できる『ブレイブウィッチーズVR(仮)』の試遊台と、約15分のVR映像コンテンツ『攻殻機動隊 新劇場版 Virtual Reality Diver』を体験できるコーナーが設けられていた。キャンセル待ちで何とかすべり込めたので、「攻殻機動隊」の世界にダイブしてみよう。

 映画『攻殻機動隊 新劇場版』と同じ世界が舞台となったVR映像コンテンツで、タイトル通りにVRの世界に“ダイブ”できるような感覚を味わえる。

 「『攻殻機動隊』は初めて見たんですけど、とても切ないストーリーでまず内容に感動しました。ただ、ちょっと酔っちゃいました」

 乗り物酔いなどはほとんどしないという奈津子さんだが、「家電ティーチャー:アクションカメラ徹底比較編」で富士急ハイランドの「FUJIYAMA」に3連続で乗ったときのように、10分ほどダウンしてしまった。

 「酔った場合は『しばらく目をつぶってください』って担当の方に言われたので、その通りにしばらく目をつぶりました(笑)。渋谷にあるI.Gストアとかインターネットカフェとかで有料で見られるそうですけど、確かにお金を払っても見たい映像だなと思いました。ただ、酔いやすい人は注意ですね」

 今回体験したVRコンテンツの中で、最も未来を感じたと話す奈津子さん。

 「作品の世界に没入している感じはトップだったと思います。技術的にはすごく難しくて実現は先になると思いますけど、ああいう感動巨編が、実写とか、より精細なアニメで見られたらいいですね」

 攻殻機動隊シリーズを初めて見たのでその世界観はよく知らないという奈津子さんだが、「何回見ても毎回目線を変えて楽しめるので、何回でも感動できるんじゃないかと思います」という。

 「灰色の町並みが続いたと思ったら急に桜の花びらが散る映像が流れたり、色彩の使い方がすごくよかったです。参加型のゲームではなくてショートムービーなんですけど、中途半端に参加型にせず、映像のクオリティーにこだわって作ったというのは、むしろ潔いなと感じました。今後広まっていくんじゃないかなと思いますね」

(文/安蔵 靖志 写真/柴田 進)

最終更新:9月18日(日)15時49分

日経トレンディネット

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