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弓を引く感覚に奈津子が驚く 本モノ感覚は“技あり”【TGS2016】

日経トレンディネット 9月18日(日)16時2分配信

 東京ゲームショウ 2016会場のVRコーナーで“技あり”な展示をしていたのが、中国のMagical World (Beijing) Network Technologyブース。どんな展示方法なのか、早速体験してみることにしよう。

【関連画像】「本物の弓を引くような感覚で楽しめました」

 ここのブースでは『Transcendent Archery Arena』という、アーチェリーを射りまくるゲームを試遊した。

 「敵と味方、あともう1つぐらいあって、ちょっとよくわからない部分がありましたけど、弓を取って引いて射るという操作感がわかりやすくて楽しかったです」

 本物の弓のような感覚がよかったと奈津子さんは語る。

 「HTC Viveのコントローラーを使って、右手を引くと引いた分だけ強くなり、ボタンから手を離したら飛ぶという操作感がスムーズでした」

 ブースを見て感じたのが「ケーブルの取り回しの良さ」。スマホを装着するタイプやスタンドアローンタイプでない限り、HTC ViveでもOculus RiftでもPlayStation VRでもその他のVRゴーグルでも、試遊する際にケーブルの取り回しが重要になる。特に赤外線センサーによって自分の位置までトラッキングできるHTC Viveなどの場合はなおさら。

 Magical World (Beijing) Network Technologyのブースでは、遊園地の「バンパーカー」と呼ばれるアトラクション(小型自動車のような乗り物をぶつけ合うアトラクション)のように、ケーブルを上から吊って邪魔にならないように取り回していた。動き回らない試遊台なら必要ないかもしれないが、スムーズに試遊できるのがエレガント。

(文/安蔵 靖志 写真/柴田 進)

最終更新:9月18日(日)16時2分

日経トレンディネット