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C・ロナウド、ベイル不在も“10番”が輝く! レアルが宿敵バルサに並ぶリーガ16連勝を達成

Football ZONE web 9/19(月) 11:48配信

ハメスが躍動しエスパニョールを2-0撃破 絶好調の“白い巨人”が開幕4連勝

 ジネディーヌ・ジダン監督率いるレアル・マドリードが過去最高の連勝記録まで上り詰めた。現地時間18日のリーガ・エスパニョーラ第4節エスパニョール戦に先発出場すると、コロンビア代表MFハメス・ロドリゲスが先制点を奪うなど2-0の勝利に貢献した。この勝利でレアルは、宿敵バルセロナに並ぶリーガ16連勝を樹立した。

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 この日は「BBCトリオ」のうち、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドとウェールズ代表FWギャレス・ベイルがコンディション面を考慮されてベンチ外となり、前半19分には中盤のアンカーとして急成長を遂げたブラジル代表MFカゼミーロが相手との接触で負傷交代するなど、攻守のキーマンがピッチにいない緊急事態となった。

 しかし前半終了間際、カゼミーロに代えて投入したドイツ代表MFトニ・クロースのパスを起点にハメスが輝きを見せる。相手マーカー2人に囲まれながらも的確なボールタッチでかいくぐると、思い切りの良いミドルシュートを放つ。この一撃がゴール右隅を捉えてレアルが先制に成功した。

 この先制点で試合を優位に運んだレアルは後半26分、右サイドのスペイン代表MFルーカス・バスケスのラストパスを、ゴール前に的確なポジショニングを取った元フランス代表FWカリム・ベンゼマが押し込んで追加点を取った。その後は大量補強したエスパニョールの攻撃を主将のスペイン代表DFセルヒオ・ラモスらを中心に守り切り、無失点勝利で敵地での戦いを切り抜けた。

ジダン監督の下、三冠獲得へ視界良好

 今季リーガ唯一の開幕4連勝となったレアルだが、一つの記録を樹立している。スペイン紙「マルカ」によると、レアルは2月27日のアトレチコ・マドリード戦で敗北を喫して以来勝利を続け、昨季から続くリーガでの連勝を「16」まで伸ばした。また今回の勝利で、2010-11シーズンにジョゼップ・グアルディオラ監督体制下で絶頂期を迎えていたバルサが樹立した記録に並んだと伝えている。

 昨季リーグ終盤戦からの“白い巨人”の強さは新シーズンに入っても変わらない。剛腕フロレンティーノ・ペレス会長からはリーガ、UEFAチャンピオンズリーグ、スペイン国王杯の三冠獲得を厳命されているが、現状の充実ぶりを見る限り、決して不可能なチャレンジではなさそうだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:9/19(月) 11:48

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