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レスター地元紙が“35億円FW”を加えた「攻撃トリオ結成」を認定 岡崎は蚊帳の外に…

Football ZONE web 9月19日(月)14時45分配信

スリマニ、ヴァーディ、マフレズの3本柱、名付けて「スリムヴァフレズ」

 日本代表FW岡崎慎司の所属するレスター・シティは17日、プレミアリーグ第5節でバーンリーを3-0で下した。この試合でヒーローになったのは、岡崎に代わって先発出場し、2得点を挙げたアルジェリア代表FWイスラム・スリマニだった。英地元紙「レスター・マーキュリー」は、その活躍ぶりからスリマニ、イングランド代表FWジェイミー・ヴァーディ、アルジェリア代表MFリヤド・マフレズを攻撃の3本柱に認定し、愛称まで命名している。

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 クラブ歴代最高額となる3000万ユーロ(約35億円)の移籍金で加入したスリマニは、スタメン出場でプレミアリーグデビューを果たすと、前半アディショナルタイムの45+1分にDFクリスチャン・フクスのFKにヘディングで合わせて貴重な先制点をもたらした。さらに後半3分にもマフレズ、ヴァーディと絡んだ攻撃から、右足でネットを揺らし、その後オウンゴールで加点したレスターが3-0で快勝した。

 同紙は攻撃をけん引した3人を取り上げ、「スリマニ、マフレズ、ヴァーディ。“スリムヴァフレズ(Slimvahrez)”はレスター・シティの攻撃にペース、スキル、パワーがあることを示した」と特集。スペインの名門バルセロナが誇る「MSN」、レアル・マドリードの「BBC」と並ぶ、独特の愛称まで誕生した。

「スリマニの2得点に3人全員が絡んだ。(レスター・)シティのファンは、ソーシャルメディア上でレスター3人組に付ける様々なニックネームを考えている。MVS? スリムヴァフレズ(Slimvahrez)? ヴァルマーニ(Varmahni)? スリマーディ(Slimardy)も候補に挙がっている」

バーンリー戦2得点でスリマニ支持率が上昇

 同紙はバーンリー戦のマン・オブ・ザ・マッチについて読者投票を行っているが、日本時間19日8時の時点でスリマニが57%という圧倒的な支持率でトップに立っている。以下、24%のマフレズ、10%のフクス、MFダニー・ドリンクウォーターとその他が4%、1%のヴァーディと続いている。アルジェリア代表FWは、あっという間にサポーターの信頼をつかむことに成功したようだ。

 スリマニの爆発により、昨季ヴァーディと不動のコンビを築いた岡崎はベンチに降格となった。守備での奮闘とエースのヴァーディを生かす献身的なプレーが持ち味で、スリマニとは異なる特長を持つが、やはり得点で期待に応えたスリマニのインパクトは強烈だったようだ。日本代表のエースが試練の時を迎えている。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:9月19日(月)15時16分

Football ZONE web

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